「米国株からの配当と運用実績2022年Ver.」

米国株
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)

ひらーきです。(@hiraakitan)

バフェット太郎さんの本を参考に、2019年4月から始めた「米国株高配当投資」も4年近く経ちました。

 

配当や評価額がどうなったのか見ていきましょう。

 

2022年の配当受取額

 

約1,470ドル(税引き後)となりました。

(現在1ドル130円で計算すると約19万円)

 

配当推移

配当(税引き後)
2019年 300ドル
2020年 990ドル
2021年 1,450ドル
2022年 1,470ドル

前年比プラス20ドルとほぼ伸びていませんが、エクソンモービルを半分ほど利確したのが原因です。

 

評価額&株数

2021年末 2022年末 評価損益率 株数(前年比)
PM 2,484 3,645 +19.32% 24→36
JNJ 2,749 3,710 +22.55% 16→21
KO 2,555 3,689 +20.68% 42→58
MO 5,856 5,302 +5.91% 116→116
XOM 13,249 9,928 +100.59% 176→90
VZ 3,703 3,861 -26.14% 70→98
CAT 3,420 4,072 +90.67% 17→17
PG 2,408 4,093 +23.68% 15→27
WMT 2,338 4,112 +22.24% 17→29
INTC 3,818 3,277 -38.88% 80→124
合計 42,580 45,690

●XOM(エクソンモービル)は176株から90株へ、約半分を売却

●その売却益で諸々買い増し

●毎月の買い増しは、含み損中の「インテル」と「ベライゾン」に集中しました。

 

ポートフォリオ

半分ほど売却したXOMが、それでも全体の20%を占めることに。

他9銘柄は10%前後となっており均一化してきています。

 

エクソンモービルを売却した理由

基本的に売却は考えず、ひたすら株数を増やし配当金を増やしていく方針なのですが、2022年に入りエクソンモービルの株価はすっごく上昇しました

カブタンより

 

2020年のコロナショック後、ほぼ集中して毎月エクソンモービルを買い増ししていたので、この上昇によりポートフォリオが以下のようになりました。

 

2022年6月のもので、エクソンモービルだけで40%近く占めることに。

流石にこれはバランス悪すぎると思い、6月に半分ほど売却し他の銘柄に振ることにしたというわけです。

 

今後もどれかズバ抜ける銘柄があるようであれば一部売却を考えます。

 

ナンシー
ナンシー

リッ、リバランスってやつか・・・

ひらーき
ひらーき

それそれっ、知らんけど

2022年の成績

評価額→45,680ドル(5,983,000円)

評価損益→+7,179ドル(+1,547,700円)

※1ドル=130円

 

配当金→1,470ドル

確定利益→3,482ドル(553,000円)

 

毎月300ドル分を買い増していますが、2022年は配当金と売却益でまかなうことができました。

円から買い付けるのは躊躇してしまうほど、とんでもなく円安が進んだ年でしたが、ドル転することなく買い増しできたのは良かったかなと思います。

 

2023年の買い増し方針

●毎月末の金曜日、300ドルの予算で買い増し

 

●10銘柄の中で「ベライゾン」「インテル」が含み損なので、引き続きこの2銘柄をメインに買い増し

 

いずれこの2銘柄も今回のエクソンモービルのようになってくれたらなーと期待しつつ、続けていきたいと思います。

 

コメント