ウェルスナビ で投資。実績をブログで公開【2022年Ver.】

WealthNavi
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ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)

ひらーきです。(@hiraakitan)

 

ウェルスナビを始めて3年以上経ちました。

当ブログでは運用実績を10日ごとに更新しています、ウェルスナビで投資を考えている方の参考になればと思います。

 

【2023年Ver.】ウェルスナビの記事はこちらへ

 

●ウェルスナビの利用を考えている
●ロボアドバイザーの実力を知りたい
●実際利用している人の成績を見たい
●当ブログ管理人の生存確認ができる

 

 

  1. 2018年9月開始〜2021年末までの経緯
  2. Wealthnavi資産推移【2022年】
  3. ウェルスナビ運用実績【2022年12月】
    1. 2022年12月24日
    2. 2022年12月14日
    3. 2022年12月4日
  4. ウェルスナビ運用実績【2022年11月】
    1. 2022年11月24日
    2. 2022年11月14日
    3. 2022年11月4日
  5. ウェルスナビ運用実績【2022年10月】
    1.  2022年11月の分配金・手数料
    2. 2022年10月24日
    3. 2022年10月14日
    4. 2022年10月4日
    5. 2022年10月の分配金・手数料
  6. ウェルスナビ運用実績【2022年9月】
    1. 2022年9月24日
    2. 2022年9月14日
    3. 2022年9月4日
    4. 2022年9月の分配金・手数料
  7. ウェルスナビ運用実績【2022年8月】
    1. 2022年8月24日
    2. 2022年8月14日
    3. 2022年8月4日
    4. 2022年8月の分配金・手数料
  8. ウェルスナビ運用実績【2022年7月】
    1. 2022年7月24日
    2. 2022年7月14日
    3. 2022年7月4日
    4. 2022年7月の分配金・手数料
  9. ウェルスナビ運用実績【2022年6月】
    1. 2022年6月24日
    2. 2022年6月14日
    3. 2022年6月4日
    4.  2022年6月の分配金・手数料
  10. ウェルスナビ運用実績【2022年5月】
    1. 2022年5月24日
    2. 2022年5月14日
    3. 2022年5月4日
    4. 2022年5月の分配金・手数料
  11. ウェルスナビ運用実績【2022年4月】
    1. 2022年4月24日
    2. 2022年4月14日
    3. 2022年4月4日
    4. 2022年4月の分配金・手数料
  12. ウェルスナビ運用実績【2022年3月】
    1. 2022年3月24日
    2. 2022年3月14日
    3. 2022年3月4日
    4. 2022年3月の分配金・手数料
  13. ウェルスナビ運用実績2022年2月
    1. 2022年2月24日
    2. 2022年2月14日
    3. 2022年2月4日
  14. ウェルスナビ運用実績2022年1月
    1. 2022年1月24日
    2. 2022年1月14日
    3. 2022年1月4日
    4. 2022年1月の分配金&手数料

2018年9月開始〜2021年末までの経緯

 

元本 評価額 評価損益 投資来損益
10日目(2018年9月開始) ¥1,000,000 ¥1,005,722 ¥5,722 ¥5,722
110日目(2018年12月) ¥1,000,000 ¥886,520 -¥113,480 -¥113,480
470日目(2019年12月) ¥300,000 ¥227,886 ¥16,099 -¥72,114
830日目(2020年12月) ¥350,000 ¥317,314 ¥48,776 -¥32,686
   
1190日目(2021年12月) ¥280,000 ¥315,858 ¥97,771 ¥35,858

 

これまでの経緯をざっくりと
2018年9月→元本100万円で開始(積み立てなし)
2018年12月→70万円を途中解約(10万円くらいの損切り)←ばか
2020年→12万円を入金&7万円を途中解約
2021年→7万円を途中解約

 

*超重要*

ウェルスナビは定期的な積み立て&長期運用が基本です。

私のように頻繁に途中解約をするものではありません、その点は全く参考になりませんし、しないでください。

 

Wealthnavi資産推移【2022年】

元本 評価額 評価損益 投資来損益 損益率
1200日目(2022年1月) ¥280,000 ¥322,586 ¥104,499 ¥42,586 47.92%
1210日目 ¥280,000 ¥315,902 ¥97,815 ¥35,902 44.85%
1220日目 ¥280,000 ¥302,593 ¥84,506 ¥22,593 38.75%
1230日目(2022年2月) ¥280,000 ¥306,244 ¥88,157 ¥26,244 40.42%
1240日目 ¥280,000 ¥308,116 ¥90,029 ¥28,116 41.28%
1250日目 ¥280,000 ¥297,141 ¥79,054 ¥17,141 36.25%
1260日目(2022年3月) ¥280,000 ¥298,769 ¥80,682 ¥18,769 37.00%
1270日目 ¥280,000 ¥291,942 ¥73,855 ¥11,942 33.86%
1280日目 ¥280,000 ¥315,895 ¥97,808 ¥35,895 44.85%
1290日目(2022年4月) ¥280,000 ¥325,668 ¥107,581 ¥45,668 49.33%
1300日目 ¥280,000 ¥326,838 ¥108,751 ¥46,838 49.87%
1310日目 ¥280,000 ¥324,040 ¥105,953 ¥44,040 48.58%
1320日目(2022年5月) ¥280,000 ¥320,421 ¥102,334 ¥40,421 46.92%
1330日目 ¥280,000 ¥306,474 ¥88,387 ¥26,474 40.53%
1340日目 ¥280,000 ¥306,499 ¥88,412 ¥26,499 40.54%
1350日目(2022年6月) ¥280,000 ¥320,217 ¥102,130 ¥40,217 46.83%
1360日目 ¥280,000 ¥303,738 ¥85,651 ¥23,738 39.27%
1370日目 ¥280,000 ¥303,781 ¥85,694 ¥23,781 39.29%
1380日目(2022年7月) ¥280,000 ¥308,279 ¥90,192 ¥28,279 41.36%
1390日目 ¥280,000 ¥308,219 ¥90,132 ¥28,219 41.33%
1400日目 ¥280,000 ¥315,008 ¥96,921 ¥35,008 44.44%
1410日目(2022年8月) ¥280,000 ¥320,017 ¥101,930 ¥40,017 46.74%
1420日目 ¥280,000 ¥327,983 ¥109,896 ¥47,983 50.39%
1430日目 ¥280,000 ¥322,278 ¥104,191 ¥42,278 47.77%
1440日目(2022年9月) ¥280,000 ¥317,067 ¥98,980 ¥37,067 45.39%
1450日目 ¥280,000 ¥327,631 ¥109,544 ¥47,631 50.23%
1460日目 ¥280,000 ¥303,039 ¥84,952 ¥23,039 38.95%
1470日目(2022年10月) ¥280,000 ¥306,385 ¥88,298 ¥26,385 40.49%
1480日目 ¥280,000 ¥308,924 ¥90,837 ¥28,924 41.65%
1490日目 ¥280,000 ¥311,971 ¥93,833 ¥31,971 43.05%
1500日目(2022年11月) ¥280,000 ¥315,402 ¥97,315 ¥35,402 44.62%
1510日目 ¥280,000 ¥322,118 ¥104,031 ¥42,118 47.70%
1520日目 ¥280,000 ¥325,462 ¥107,375 ¥45,462 49.23%
1530日目(2022年12月) ¥280,000 ¥321,586 ¥103,499 ¥41,586 47.46%
1540日目 ¥280,000 ¥318,917 ¥100,830 ¥38,917 46.23%
1550日目 ¥280,000 ¥301,358 ¥83,271 ¥21,358 38.18%

 

ウェルスナビ運用実績【2022年12月】

 

2022年12月24日

運用開始から1550日目

評価損益→プラス83,271円(38.18%)

プラス318.84ドル(16.35%)

投資来損益→プラス21,358円

 

2022年ももうすぐ終わろうとしています。

 

今年は入金も出金も全く行いませんでした。

そんなウェルスナビの成績は

 

【円建て】

1月4日→評価損益104,499円、評価損益率47.92%

12月24日→評価損益83,271円、評価損益率38.18%

評価損益率マイナス9.74%となりました・・・

 

ちなみに

2020年→プラス11.3%

2021年→プラス25.5%

でした。

 

【ドル建て】

2020年→プラス15.61%

2021年→プラス14.04%

2022年→マイナス27.02%

 

ドル建てでみると、マイナスの大きさがすごい・・・

今年は大幅に円安が進んだので、円建てではまだマイルドな結果となっています。

 

今年インフレを退治するために米国や欧州は大幅な利上げを行なってきたので、来年2023年は企業の業績悪化、景気後退がくるだろうと言われています。

 

それでも不景気の株高になるのではとも言われています。

 

・・・

なんだかよく分かりませんが、来年もよろしくお願いします・・

2022年12月14日

運用開始から1540日目

評価損益→プラス100,830円(46.23%)

プラス409.24ドル(20.99%)

投資来損益→プラス38,917円

 

はい、きましたよ

 

米消費者物価指数(CPI)の発表

 

前年比、先月比ともに予想を下回る結果に。

 

CPIの前年比は5ヶ月連続で減速となり、インフレはピークアウトか?と考えられ、FRBによる利上げ圧力も和らいでくるとの思惑で株価は上昇

 

NYダウのチャートを見てみると・・

 

カブタンより

CPI発表後、大きく上昇したものの、長めの上ヒゲをつけて陰線で終えました・・・

8月16日の高値がすごく意識されている感じです

 

なぜ一旦上昇したのに下げてしまったかというと、そうです

 

FOMC

 

今年最後の大きな材料であるFOMCを控えているからです

日本時間12月15日午前3時から発表、つまり今ブログを書いてるのが14日なので、今日の深夜なのです。

 

完全にぐっすり寝とるな

 

2023年末の政策金利の見通しがどのように示されるのか、このFOMCを機に8月16日の高値を明確に超えていってほしいと思います。

 

2022年12月4日

運用開始から1530日目

評価損益→プラス103,499円(47.46%)

プラス424.08ドル(21.75%)

投資来損益→プラス41,586円

 

やりおった・・

NYダウ

カブタンより

8月16日の前回高値を突破!!!

 

12月2日に発表された米雇用統計。

市場の予想を上回った結果となり、インフレ圧力継続でまた株価下落となるのかと思いきや、NYダウは前日より少しプラスで終えました。

 

無事通過

ほっ( ゚д゚)

 

 

11月30日、FRBパウエル議長は、早ければ12月FOMCで利上げ幅縮小を示唆する発言をしました。(この日米国株は大きく上昇)

 

パウエルさん今年はインフレ制圧のために、何度も株価上昇を牽制する発言をしてきましたが、ようやく少しニュアンスが変わってきたかなと感じます。

 

がしかし、今回の雇用統計の強さ、そしてまもなく米消費者物価指数の発表も控えています。

 

12月中旬のFOMCも無事通過を希望・・

今の所0.5%の利上げとなる見方が強いけど、「やっぱもう1回0.75%上げとくわ」ってことにならなければ良いのですが・・

 

もう株価はパウエルさんの一言でどうにでもなるw

 

ウェルスナビ運用実績【2022年11月】

 

2022年11月24日

運用開始から1520日目

評価損益→プラス107,375円(49.23%)

プラス379.64ドル(19.47%)

投資来損益→プラス45,462円

 

ま、じ、か・・・

NYダウ

カブタンより

34,000ドル突破

キタ━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━!!!!

 

そしてちょうど8月16日の高値と同じ水準までやってきました!!

 

10月からのたったひと月くらいで5,000ドルも上げてきたので、ここら辺でちょっと休憩しそうな気もしますが・・

 

休憩ならまだしも、ここから跳ね返されてまた下落とかはマジでやめてほしい🥹

 

そして日経平均は

カブタンより

11月24日は28,383円で引けました。

 

今年は25,000円〜29,000円の間を行ったり来たりのボックス相場。

今現在ボックスの上限付近といったところでしょうか。

 

チャート見るの楽しいわ・・・

2022年11月14日

運用開始から1510日目

評価損益→プラス104,031円(47.70%)

プラス366.77ドル(18.81%)

投資来損益→プラス42,118円

 

米国株が急騰しています!

今年に入って、下げたり上げたりしながらも下落を続けていた米国株。

カブタンより

1月のNYダウは約37,000ドル、9月〜10月には29,000ドル割れ、そして今現在34,000ドルに迫る勢い。

高値から安値まで約8,000ドルと動きの大きい1年でした・・(まだあとひと月あるけど)

 

調べてみたところ2013年以降では、だいたい3〜6,000ドルの範囲で動いています。

2020年コロナショックの年は12,000ドルの動きだったので、過去10年でみると今年は2番目に動きの大きな年だったと言えます。

 

ウェルスナビの成績は、年初来で

円建て→マイナス0.22%

ドル建て→マイナス24.56%

となっていて、ドル建てではまだ大きくマイナスではあるものの、円安効果で円建ては年初とほぼ変わらず。

 

2022年11月4日

運用開始から1500日目

評価損益→プラス97,315円(+44.62%)

プラス179.28ドル(+9.20%)

投資来損益→プラス35,402円

 

11月3日未明、FOMCでのパウエルさんの会見でまた株が下落・・

今年は何回もこれ繰り返してますね・・・

 

利上げに関して楽観的なニュースが出ては株価上昇、いい感じで反発してはパウエルさんの牽制発言で下落。

 

TradingViewより

 

今回は下落したと言っても、25日移動平均線、75日移動平均線の上で耐えています。

 

11月4日→米雇用統計

11月8日→米中間選挙

11月10日→米CPI(消費者物価指数)発表

 

と、今月始まって早々イベントが立て続けにあるので、株価の乱高下がありそうです。

 

やれイベントだの、株価上昇しただの下落しただの、あーだこーだ言ってますが、ウェルスナビの運用ではこれといって気にすることはないんですけどね・・・

 

ひらーき
ひらーき

まるで関心なかった経済ニュースが面白くなってきた

ナンシー
ナンシー

以前は経済ニュース流れ始めたらチャンネル変えてたわ

ウェルスナビ運用実績【2022年10月】

 

 2022年11月の分配金・手数料

 

手数料→289円

 

分配金→米国債券(AGG)より27円

 

2022年10月24日

運用開始から1490日目

評価損益→プラス93,883円(43.05%)

プラス182.23ドル(9.35%)

投資来損益→プラス31,971円

 

これまで、米中央銀行FRBは

「何が何でもインフレを退治する!!大幅な利上げガンガン行くぞ」

と言う姿勢でした。

 

ところがっ!!「早期に利上げペースを緩め、かつ来年初めに停止することを求める」

そんな声がFRB内から出始めたとニュースがありました。

 

これを受けて米国株は大きく上昇

 

TradingViewより

 

でも疑心暗鬼、6月から8月にかけて「思ったより利上げペース緩めで、なんだったら早期の利下げもあるんじゃない?」と言う楽観、思惑で株価上昇。

でも8月26日のジャクソンホール会議で「利上げまだまだガンガン行くし、利下げなんて期待するなよ」的な発言で牽制。からの大幅下落。

 

今回のニュースで上昇が始まっても、今後のインフレ指標によって「やっぱ大幅な利上げ必要でしたわ」なんてことになって、また下落という可能性もありそう・・・

 

次の大きなイベントは11月1日〜2日のFOMCとなります。

2022年10月14日

運用開始から1480日目

評価損益→プラス90,837円(41.65%)

     プラス149.98ドル(7.69%)

投資来損益→プラス28,924円

 

ちょっと株ってホント分からないんですけど・・

昨日とんでもない動きをしました・・

 

10月13日、米CPI(消費者物価指数)の発表がありました。

インフレの勢いが止まらないのか鈍化してきたのかを知るため注目されているのですが、また事前予想を上回る数字でした。

 

インフレ高止まり→FRBの大幅な利上げ続くだろう→株価下げる

(ここ最近、イベントごとにこの繰り返し)

 

前回9月13日の米CPI発表後、反発してきていた株価を大陰線で打ち消すほど下落したのです。

 

今回も「あー、また大きく下げるんだな・・」と、誰もが思ったと思う

 

実際、米国株式市場は大きく下落して始まったのですが、なんという事でしょう、最終的にNYダウは前日比プラス827ドル(2.83%)と大暴騰、爆上げ・・

 

TradingViewより

 

29,000ドル割って始まったのに、30,000ドル超えて終えるってどゆこと?!

1日の値動きが1,000ドル以上って・・・

 

ウェルスナビ は超長期投資なので、日々の値動きを気にする必要はないし、日々の値動きなんて見ない方が精神的に穏やかに過ごせるはず。

 

でも見ちゃう、楽しいから

2022年10月4日

運用開始から1470日目

評価損益→プラス88,298円(40.49%)

プラス170.95ドル(8.77%)

投資来損益→プラス26,385円

 

9月30日、NYダウが年初来安値を更新・・・29,000ドルを割り込みました。

 

TradingViewより

 

と思いきや翌営業日の10月3日、大幅に反発し29,490ドルまで回復。

 

安値をだんだんと切り下げているダウントレンド中の一時的なリバウンドで終わるのかどうなのか。

 

「そろそろ買い場がきている」という意見もあれば、「まだまだ下げ方向で見ている底はまだ先だ」という声もあり、改めて相場というのは誰もわからないものなんだなと思いました。

 

だけど、今みたいにすごく下げている時こそ積み立てを辞めないことが大事。

もし今年からウェルスナビ を始めたという人は、おそらく含み損だと思います。

(円安が進んでいるので、円建てではプラスかも?!)

 

なんかどんどんマイナスになっていくし、面白くないな、怖いなと感じているかもしれません、私も2018年にウェルスナビ を始めて半年も立たない間にどんどんマイナスになり含み損を抱えている時に資金の7割を解約し損失を確定してしまいました。

 

でもその後、あれよあれよと株価が上がり、あの時の損失確定をいまだに後悔していますし、バカだったなーと思います。

 

2018年末の下落、2022年3月のコロナショックを経て、こんなに下げてもまた反転して上がっていくんだなと、止まない雨はないのだなと、そう感じたのです。

 

2022年10月の分配金・手数料

 

手数料→287円

 

分配金→米国株(VTI)より347円
→不動産(IYR)より109円
→米国債券(AGG)より25円

 

ウェルスナビ運用実績【2022年9月】

 

2022年9月24日

運用開始から1460日目

評価損益→プラス84,952円(38.95%)

プラス167.01ドル(8.57%)

投資来損益→プラス23,039円

 

株、オワテル・・・

 

TradingViewより

 

9月21日のFOMCを経て、NYダウはサクッと30,000ドルを割り込みました・・

6月17日につけた安値をも更新してしまいました・・

 

8月中旬には34,000ドルまで回復してきていたのに、ジャクソンホール会議、米CPI発表、FOMCとイベントごとにグッ、グッと下がっています

 

さて、ウェルスナビ、円安のため円建てではプラス38.95%となっていますが、ドル建てで見るとプラス8.57%となっており、マイナス圏へ突入もあり得る感じになってきました。

 

もしドル建てでマイナス10%くらいになったら、少し入金をしようかなと検討しています。

 

今現在、逆金融相場の真っ只中だと思うので、これから逆業績相場へ入っていくとしたら、まだ株は下がっていくと考えられます。

 

コロナショック時、私のウェルスナビ 評価損益率はドル建ても円建てもMAXでマイナス20%くらいでした。そこまではさすがに行かないのではと思っているので、ドル建てでマイナス10%くらいになるようであれば入金を検討しようと思った次第です。

 

 

2022年9月14日

運用開始から1410日目

評価損益→プラス109,544円(50.23%)

プラス320.79ドル(16.46%)

投資来損益→プラス47,631円

 

昨日9月13日、8月の米消費者物価指数(CPI)の発表がありました。

予想を上回ってしまい、インフレは鈍化していない、まだまだ積極的な利上げが行われると言う思惑から、米国株は大きく下げることに。

 

NYダウ→31,105ドル(前日比マイナス1,276ドル、−3.94%

S&P500→3,933ポイント(前日比マイナス178、−4.32%

ナスダック→11,634ポイント(前日比633、−5.16%

 

ここ数日、インフレは鈍化してきているのではないかという思惑で株価が反発してきていたところでしたが、たった1日の下落で3〜4日分くらいの上昇を消し去りました・・・

 

TradingViewより

 

31,000ドルを割らずに一旦リバウンドがあるかもしれませんね・・・

と前回9月4日に書きました。実際反発してきていたのにCPIのおかげで31,000ドルに逆戻り・・・、31,000ドルあっさり割りそう・・・

 

 

一方、今日9月14日の日本株はと言うと

日経平均→27,819円(前日比マイナス796円、−2.78%

マザーズ→744ポイント(前日比マイナス9.32、−1.24%

 

もっと大きく下げるかと思ったけど、米国株に比べると少しだけマイルドな感じ、特にマザーズが底堅い!!

 

CPIだけでなく、米国雇用統計やFOMCといったイベント直後は株や為替が大きく動くことがあります。

 

ウェルスナビ のような超長期での投資では、いちいち各イベントごとに一喜一憂する必要はありませんが、今どうなってるから株価がさえないのか、だったり、なんで円安(ドル高)になってるのか、と言う経済の大きな流れみたいなものを知ることができるので面白いです。

 

1〜2年くらい前はCPI??!FOMC?!、なにそれ美味しいの??状態だった私も、だんだんとこういったイベント、ニュースに興味を持ち情報を得るようになりました。

 

ナンシー
ナンシー

偉そうに言ってるけど、まだまだ新米ね

ひらーき
ひらーき

やれと言われてする勉強はつまらないけど、興味を持ってする勉強はもはや趣味

 

2022年9月4日

運用開始から1440日目

●評価損益→プラス98,980円(45.39%)

プラス314,44ドル(16.13%)

●投資来損益→プラス37,067円

 

前回、ジャクソンホールでのパウエルさんの講演で一体どうなるのか!!?と書きました。

 

8月24日時点のチャートがこちら

 

ここで持ちこたえて帯を上抜ければ、上昇トレンド継続でキレイな押し目となり、帯をした抜ければホープレス!!

そう、前回はジャクソンホール会議を目前に、どっち?!どっちへ行くの??

んモゥうううぅううという感じでした。

 

果たしてパウエル議長の講演後どうなったのか・・

 

 

突き抜けました!!下に!!

見事な大陰線・・・

 

●経済に痛みを伴おうとも、インフレ抑制を優先する

●早期の利下げは期待するな

 

パウエル議長の言葉はそんな感じで、株価もこんな感じになりました。

ホープレスだった・・

 

一応、もう一本ラインを引いてみておきましょう

 

31,000ドルを割らずに一旦リバウンドがあるかもしれませんね・・

 

2022年9月の分配金・手数料

 

手数料→301円

 

分配金→米国債券(AGG)より24円
→日欧株(VEA)より240円
→新興国株(VWO)より433円

 

ウェルスナビ運用実績【2022年8月】

 

2022年8月24日

運用開始から1430日目

評価損益→プラス104,191円(47.77%)

プラス413.82ドル(21,23%)

投資来損益→プラス42,278円

 

最近チャートを見て考察することが楽しくなってきました。もう趣味、これはもう趣味になったと言っていいでしょう。

 

ブログでその時のチャートを見て感じたことを書いておくと、後から見たときにその時点からどう変化したのかが分かり面白いのです。

 

前々回の8月4日に書いたコメントとチャートがこちら

TradingViewより引用

 

そして8月、またもゴールデンクロス発生、4月と違うのは長期移動平均線も上向いてきているように見える。6月の直近高値を超えていけるか期待。
さあ上がって行くがいい(΄◉◞౪◟◉`)

 

8月4日の時点では、6月の直近高値に近づいていて、上がっていけと書いたのですが、その後どうなったのか・・

 

TradingView

8月10日に6月の高値を超えました!!

そして8月22日に大陰線でサクッと下抜けました!!ww

 

しかしまだ希望を捨てきれないので、もう1本下にキリの良い所で線を引いて帯にしてみると、今現在は帯の中。

 

ここで持ちこたえて帯を上抜ければ、上昇トレンド継続でキレイな押し目となり、帯をした抜ければホープレス!!

 

今週末に行われるジャクソンホールでのパウエル議長の講演、もっぱら今はこのイベントが注目のマトになっているので、8月26日の米国株がどちらに動くのか正座待機で待ちたいと思います。

2022年8月14日

運用開始から1420日目

評価損益→プラス109,896円(50.39%)

プラス505.99ドル(25.95%)

投資来損益→プラス47,983円

 

えっ・・・(΄◉◞౪◟◉`)

なんだか意外なことに、円建ての評価損益率が50%を超えており、過去最高記録を更新しましたww

 

ドル建てでは、2021年9月に評価損益率44%を記録し、今現在25.95%

 

為替の影響を大きく受けています。。。

 

年初から米国株は下げ続けてきたけど、評価損益率がマイナスになることはなく、長期投資の強さを感じます。

 

2022年に入ってからウェルスナビを始めた人はずーっとマイナスの期間を過ごしているかもしれません。なんだこれ投資したお金減ってるしツマラナイ!!と思うかもしれませんが、積み立てをやめずコツコツと続けていれば、相場が反転上昇し始めた時に恩恵を受けれるので、今は仕込み時と思っていればいいのではないかと思います。

 

米国株はまだ、利上げや、景気後退懸念で、もしかしたらまだ下がっていく可能性もあり、評価益がマイナスの期間が長く続くかもしれません、私もウェルスナビを初めてなんだかんだ2年くらいマイナスの期間を過ごしていました。

 

ウェルスナビ は超長期の投資、2〜3年や4〜5年といったスパンではなく10年20年続ける前提のもの、気長に見守りましょうε-(´∀`; )

 

2022年8月4日

運用開始から1410日目

評価損益→プラス101,930円(46.74%)

投資来損益→プラス40,017円

 

ここにきてようやく、米国株の底打ちか?!と思える感じになってきました。

 

まずはNYダウの日足チャート

TradingViewより

4月に中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けるゴールデンクロスが発生するも、勢いなく下落へ

 

そして8月、またもゴールデンクロス発生、4月と違うのは長期移動平均線も上向いてきているように見える。6月の直近高値を超えていけるか期待。

さあ上がって行くがいい(΄◉◞౪◟◉`)

 

次はナスダック日足チャート

TradingViewより

ナスダックは7月下旬にゴールデンクロス発生

キレイに安値、高値を切り上げており、6月の直近高値も突破!!

 

下げに下げてきたハイテク株も復活か?!?!

さあ、もっと上げて行けε-(´∀`; )

 

2022年8月の分配金・手数料

 

手数料→291円

 

分配金→米国債券(AGG)より21円

 

ウェルスナビ運用実績【2022年7月】

 

2022年7月24日

運用開始から1400日目

評価損益→プラス96,921円(44.44%)

投資来損益→プラス35,008円

 

ここ最近、毎回ドルがドルがと言ってる気がしますが、ドルが140円に迫ろうかというところまで行きましたが、週末は136円くらいに落ち着きました。

 

ドル円のチャートをみてみると

Trading Viewより

なんということでしょう・・

これでもかと言わんばかりのキレイな上昇トレンド、、

さすがに中期移動平均線との乖離も大きすぎるんじゃないかと思うんですけど、いったん足踏み、休憩して、140円突破を目指してくるのでしょうか・・

 

ひらーき
ひらーき

もうこれ以上の円安はやめてください

そしてNYダウのチャートも見てみましょうか

Trading Viewより

去年末、今年初めをピークに下降トレンドに入ってます・・

 

チャートって面白いなーとここ最近特に感じるようになりました。

短期・中期・長期の移動平均線とローソク足の位置だったり、出来高だったり、チャートの見方を勉強すると、よりチャートが面白くなる。

 

ひらーき
ひらーき

オシレーターやインジゲーターなど深みにハマると、それはそれで大変そうなので、面倒くさがりの私は移動平均線と出来高くらいでいいかな。

ナンシー
ナンシー

履歴書の趣味欄に書くこと1つもなかったのに、「チャートを見る事」って書けるようになったじゃない!!

2022年7月14日

運用開始から1390日目

評価損益→プラス90,132円

投資来損益→プラス28,219円

 

ドドド、ドルが!!!

 

1ドル139円に突入しました!!!!!

 

今年初めは115円だったので、半年の間に25円近く円安が進んでいることに・・

 

この強烈な円安のおかげ?で、円建ての評価額と評価損益率は

 

2022年1月初め→321,262円(+47.31%)

2022年7月14日→308,219円(+41.33%)

 

と評価損益率は6%減で、少し下がってるかなーくらいです。

 

一方、ドル建てでみてみると

 

2022年1月初め→2,790.2ドル(+42.97%)

2022年7月14日→2,244.06ドル(+15.10%)

 

評価損益率は25%以上下がっています・・

 

 

ウェルスナビでは「VTI」や「VEO」といったETFを買い付けるているのですが、これらETFはドルで購入しています。私たちが入金するのは日本円なので、その時その時の為替に影響を受けるんですね。

 

例えば「VTI」の価格とその時のドル円は

2022年1月初め→約243ドル・・・・・1ドル115円

2022年7月13日→約190ドル・・・・・1ドル138円

 

1月初めにVTIを1つ買うのに243✖️115=27,945円かかる

7月13日だと190✖️138=26,220円かかる

 

せっかくVTIが安くなっていても、円安のためあまり安く買えない・・

 

ひらーき
ひらーき

複雑な気持ち

 

 

2022年7月4日

運用開始から1380日目

評価損益→プラス90,192円(41.36%)

投資来損益→プラス28,279円

 

7月2日、KDDIの通信障害がありました。

7月4日現在もまだ若干不安定なようで、auなどで契約していた人は電話ができなかったり通信もできなかったりと、影響が大きくでたみたいです。

 

1〜2年に1回くらい、なんだかんだどこかの通信会社で、こういったことが起こっているように感じます。

 

私はいま、楽天モバイルで契約しているのですが、楽天モバイルだっていつ不具合が起こるかわからないので、もしもの時に備えてサブ回線を契約しておこうと強く思いました。

 

そしてその候補となるのはKDDIの「povo」

基本料はゼロ円で、使いたい分をトッピングして利用できるので、毎月の支払いを増やすことなく契約しておけるので負担がないのが良さそう。

 

今日、KDDIの株価はもっと大幅に下げるのかなと思っていましたが、それほどでした。

 

今回の事でもしかしたら、サブ回線を契約しておこうと考える人が増えるかもしれません、そうなると通信会社にとってはむしろ良かったりして?!・・

 

2022年7月の分配金・手数料

 

手数料→280円

 

分配金→米国株(VTI)より298円
米国債券(AGG)より22円

 

ウェルスナビ運用実績【2022年6月】

 

2022年6月24日

運用開始から1370日目

評価損益→プラス85,694円(39.29%)

投資来損益→プラス23,781円

 

引き続き円安・・・今現在1ドル135.11円ですが、

6月22日に1ドル136.7円まで上昇、少しづつ高値を更新し続けています。

 

円安のおかげで、円建てでの評価損益は一見それほど大きく変わっていないように思えるのですが、ドル建てでは評価損益率15.65%となっており年初から約25%下がっています・・・

 

もし年初に評価額が10,000ドルであったなら、今7,500ドルまで減ってしまっていることに

 

ちなみに2020年3月コロナショックの時は、約33%下がりました。あの時は1ヶ月でそれくらい下げたので本当に「急落」と言う感じ。

 

今は上がったり下がったりしながら下がってる感じ。

 

ひらーき
ひらーき

あの急な下落はすごかったわ

ナンシー
ナンシー

一時的に売買を停止する「サーキットブレイカー」ってやつが発動したわ

2022年6月14日

運用開始から1360日目

評価損益→プラス85,651円(39.27%)

投資来損益→プラス23,738円

 

前回10日前、また1ドル130円を超えてきました!!と書きましたが、あっという間に135円にタッチ、6月14日現在134.45円となっております・・・

 

止まらない円安、、、円安のおかげでウェルスナビ円建てでの成績は年初からマイナス約9%ほどですが、ドル建てではマイナス27%とめちゃくちゃ下がってます。

 

ひらーき
ひらーき

株、めちゃんこ下落してる

 

年初からの下落率はこのように

米国株主要指数

NYダウ→マイナス16.59%

S&P500→21.83%

ナスダック→マイナス31.73%

 

日本株主要指数

日経平均→マイナス9.12%

TOPIX→マイナス7.48%

マザーズ→マイナス約33%

 

時々、「弱気相場に入った」なんて言葉を聞くことがありますが、弱気相場ってなんなのか調べてみると

 

弱気相場とは→「直近の高値から20%以上下落している期間」のこと

 

ちなみに

 

調整相場とは→「直近の高値から10〜20%下落した状態」のこと

 

S&P500、ナスダック、マザーズは弱気相場に入っているということなんですね。

 

S&P500の過去最長の弱気相場は、大恐慌の時に2.8年。

2000年初め頃のドットコムバブル崩壊時に2.1年となっています。

 

ひらーき
ひらーき

今回の弱気相場はどれくらいの期間になるのやら

ナンシー
ナンシー

細かく言うと、S&P500は5月20日に弱気相場に突入したものの、反発してすぐに調整相場に戻してる、そして再び弱気相場に突入よ

2022年6月4日

運用開始から1350日目

評価損益→プラス102,130円(46.83%)

投資来損益→プラス40,217円

 

また1ドル130円を超えてきました!!

 

5月下旬に126円くらいまでいったかと思いきや、数日で130円まで戻してます。

 

カブタンより引用

ドル円の日足ですが、まーキレイな上昇トレンドですこと。

この感じだと5月9日につけた131.34円を超えると、135円あたりまでスイーーっっと登っていきそう・・・

 

相変わらず株価の動きはさえないものの、円安のおかげでウェルスナビ の円建て評価額は悪くありません。

 

ただし喜んでばかりはいられません。

もし毎月3万円を積み立てしているとします。ウェルスナビ は米国ETFを買い付けるので、ドルに替えることになります。

 

今年1月〜3月は1ドル約115円、そして今現在130円なので、

●1ドル115円だと3万円→約260ドル

●1ドル130円だと3万円→約230ドル

 

30ドルも違うやんか・・

 

ひらーき
ひらーき

外国の人は日本に旅行に来るチャンス!!

ナンシー
ナンシー

日本人は外国への旅行は覚悟して!!

 2022年6月の分配金・手数料

 

手数料→286円

 

分配金→米国債券(AGG)より21円
→不動産(IYR)より39円

 

ウェルスナビ運用実績【2022年5月】

 

2022年5月24日

運用開始から1340日目

評価損益→プラス88,412円(40.54%)

投資来損益→プラス26,499円

 

円建てでの評価損益率はプラス40.54%と、年初の47.92%から7%しか下がっていません。

 

ところがドル建てでは

年初→43.37%

5月24日本日→22.97%

となっております。

 

・・・

 

20%も下がってるやん!!

 

急激に進んだ円安によって、円建ての評価額はあまり影響を受けていないように見えるものの、実際の評価額は激減。

 

今年からウェルスナビ をスタートした人は、円建てではプラス、ドル建てではマイナスなんて期間があったのではないでしょうか。

 

マイナスの期間がしばらく続くかもしれません、それは数年単位かもしれません、それは私に分かるはずがありません、が、マイナスの期間に積み立てを続けていれば、株価上昇相場が訪れた時に

 

「あー、あの期間コツコツ積み立てて良かったわー」

 

って思うはずです。

 

ひらーき
ひらーき

グッドラック

2022年5月14日

運用開始から1330日目

評価損益→プラス88,387円(40.53%)

投資来損益→プラス26,474円

 

下がり続けた米国株が週末に反発して終了。

この辺でいったん底打ちという声も、ただのリバウンドでまだ下を目指すという声もあります。

 

ドル円もそう、130円を一瞬こえて以降129円あたりをウロウロしているのですが、それまではいったんこの辺で一服し135円を目指すという声が大半でした。

 

しかし最近では130円でピークをつけたのではないか、という声もチラホラ出てきました、逆に根強くまだ上をいく声ももちろんあります。

 

結局、経済のプロフェッショナルだって自分はこう思うってのを言ってるだけで、どうなるのかは誰にも分からないことをヒシヒシと感じます。

 

もちろん株価上がって欲しいと思っているから、「底打ちのようだ」なんて言われたら期待してしまうし、「いや、まだ下がる、下落中の一時的なリバウンドだ」なんて言われたら不安になってしまいます。

 

いちいち、人の意見で期待したり不安になったりしている私はまだまだ初心者なんだなーと感じます。

2022年5月4日

運用開始から1320日目

評価損益→プラス102,334円(46.92%)

投資来損益→プラス40,421円

 

どんどん進んできた円安ですが、ここ数日は1ドル130円あたりで落ち着いています。

 

だが、しかし・・

 

今晩のFOMCでまた動き出すのではないかと思われます。

130円を明確にこえて上昇するのか、いったん130円を天井に落ち着くのか。

 

ウェルスナビ 的には円安に進むほど、円建ての評価額が上がりなんだか資産が増えてる感覚になるのですが、私はFX自動売買「トラリピ」もやっていて円がらみの通貨ペアばかり運用しているので、円安に進まれるとピンチなのです。

 

【トラリピの運用実績2022年Ver.】ブログで毎月更新!!

 

コロナショック時は株安・円高となりました、〇〇ショック時のような世界経済が不安定になると「有事の円買い」と言われ、円高に振れやすかったのですが、状況が少し変わってきているようです。

 

日本の競争力が低下していて、世界各国では経済成長が進んでいるが、日本は成長できておらず先進国の地位から脱落しかけているとも言われています。

 

また輸出企業の生産拠点も海外移転が進み、ドルを円に替える必要がなくなり円買いの量も少なくなってきてるんですね。

 

ひらーき
ひらーき

まとめ

ナンシー
ナンシー

以前より日本に対する信用が低下している

 

2022年5月の分配金・手数料

 

手数料→291円

 

分配金→米国債券(AGG)より19円

 

ウェルスナビ運用実績【2022年4月】

 

2022年4月24日

運用開始から1310日目

評価損益→プラス105,953円(48.58%)

投資来損益→プラス44,040円

 

円安がとまらない・・・

現在128円、4月20日には130円に近づく場面もありました。

 

振り返れば今年初めは、1ドル116円だったんですけど・・

 

ウェルスナビ の評価損益は

1月4日

円建て→プラス104,499円(47.92%)

ドル建て→プラス846,47ドル(43.37%)

 

4月24日

円建て→プラス105,593円(48.58%)

ドル建て→プラス565,78ドル(29.01%)

 

となっていて、円建てではほぼ同じでも、ドル建てになると13%ほど下がっています。

 

株価は1月初旬よりもだんだん下がってきているのに、円安が進んでいるため円建ての評価額はほぼ変わらずと言う状態に。

 

円安が進む=日本円の価値が低くなる、なので預貯金だけでは円安局面では資産が目減りしている、なんとなくこの感覚を実感するようになってきた今日この頃です。

 

100万円は100万円、日本にいて日本で使うんだから変わらないじゃんと思っていましたが、昨今の値上げラッシュはどうでしょう。

 

今まで買えていた値段で同じ商品を買えなくなってきています。同じ100万円でも同じ量、同じものを手にいれれなくなってます。

 

ひらーき
ひらーき

投資をしないと言うのは、日本円への集中投資を自ずと選択しているのと同じってことか

ナンシー
ナンシー

超円高になったら、日本円への集中投資で良かったわーってなるのかしら

2022年4月14日

運用開始から1300日目

評価損益→プラス108,751円(49.87%)

投資来損益→プラス46,838円

 

10日前には1ドル122.69円だったのが、今現在1ドル125.39円とさらに円安が進んでいます。

 

昨日は1ドル126円を超えてました。126円をつけたのは2002年5月以来およそ20年ぶりだとか!!

 

基本的には日米金利差の拡大が進む事によって円安になり、日米金利差が縮小すると円高になってきたのですが、2015年〜2018年においては違いました。

 

この期間、日米金利差の拡大が進む中、円高になったのです。

というのも、2012年〜2014年において日本は異次元緩和で円安誘導し、米国は円安を容認していたので、日米金利差だけでは説明できないほど円安が進行。

 

ところが2016年、米国大統領選キャンペーンにおいてドナルド・トランプさんとヒラリークリントンさんの両方が円安を批判した事によって円高へ。

 

あまりにも円安になると米国にとって日米の貿易で不利になるから困るんですね。

 

【本日のまとめ】

日米金利差だけでなく、政治的要因によっても円高・円安は影響される。

 

ひらーき
ひらーき

なんかややこしくない?!

ナンシー
ナンシー

うん、寝てたわ

2022年4月4日

運用開始から1290日目

評価損益→プラス107,581円(49.33%)

投資来損益→プラス45,668円

 

円建てでは過去最高の評価損益率49.33%となりました!!

 

円安の影響を引き続き受けています。(今現在1ドル122.69円)

 

ウェルスナビを将来解約する時、日本円で受け取るので円安であってくれた方が良いかなと思います。

 

一方で円安がこのまま続くと結局、輸入品などは値上がりする事になるので必ずしも円安が良いと言えない事に。

 

例えばiPhone、米国で500ドルだとしましょう。

1ドル100円であれば5万円で買える

1ドル120円であれば6万円になる

 

円安円高なんて普段の生活に関係ないと思って暮らしてきたけど、よく考えるとすごく身近に影響してるんですね。

 

米国製品など買わない、自分には関係ないとも言ってられません。

 

2022年4月から「うまい棒」が10円→12円に値上がりしました。

値上げ理由に「原材料・運送費などの高騰」とあります。

 

うまい棒の主原料はコーン(トウモロコシ)

日本は世界最大のトウモロコシ輸入国で、輸入量の9割はアメリカらしいです。

 

発売以来42年も10円をキープしてくれたうまい棒、企業努力すごすぎ。

もう一気に15円くらいにしても良いんじゃないかと思う。

 

ちょっとうまくまとまりませんが、日本の製品だとしても、その材料を輸入していれば円安の影響を受けるという事です。

 

ひらーき
ひらーき

うまい棒おいしいよね

ナンシー
ナンシー

マジうま

2022年4月の分配金・手数料

 

手数料→283円

 

分配金→不動産(IYR)より47円
→米国債券(AGG)より31円

 

ウェルスナビ運用実績【2022年3月】

 

2022年3月24日

運用開始から1280日目

評価損益→プラス97,808円(44.85%)

投資来損益→プラス35,895円

 

大幅に回復!!!

株価の反発もありますが、円安の影響を大きく受けています。

 

今回、評価損益率プラス44.85%と、今年1月14日時点のプラス44.85%まで回復しました。ただしこれは円建てで見た場合の話し。

 

ドル建てではどうだったかというと

1月14日→プラス816.55ドル(41.84%)

3月24日→プラス659.09ドル(33.78%)

 

ドル建てでは1月14日に比べてマイナス150ドルくらいとなっています。

 

ウェルスナビ ではVTIやVEAといったドルで買い付けるETF(上場投資信託)で運用するため、円安円高といった為替の影響を受けるんですね。

 

2022年3月14日

運用開始から1270日目

評価損益→プラス73,855円(33.86%)

投資来損益→プラス11,942円

 

評価損益率が33.86%まで低下してきました。

2022年初めの47.92%をピークに、ずーっと下げ続けています。

 

もし、今年からウェルスナビ を始めた人は評価損益が下がるばかりで、面白くないと感じているはずです。

 

私も2018年9月にスタートし、3ヶ月で12%近く下がってしまい、

 

なんだよコレッ、面白くないっ!!!

っていうか、なんか怖いわっ!!!

 

そう感じ、入金額100万円のうち70万円を途中解約し、10万円以上の損失を確定してしまったのです。

 

ひらーき
ひらーき

一番やっちゃいけないことやったね

ナンシー
ナンシー

マジでやらかしたね

その後、2020年3月のコロナ大暴落がありながらも、なんとか10万円の損失分も取り戻すことができました。

 

10万円の損失をカバーするのに2年以上かかっているので、かなり時間のロスとなっています。

 

結論

しばらく評価損益がマイナスで面白くなくても、淡々と積み立てを続けること。

 

まして途中解約で損失を確定したりしないこと!!

 

ひらーき
ひらーき

それが一番大事マンブラザーズ

ナンシー
ナンシー

えっ(΄◉◞౪◟◉`)

2022年3月4日

運用開始から1260日目

評価損益→プラス80,682円(37.00%)

投資来損益→プラス18,769円

 

「戦争は号砲とともに買え」という相場格言があり、ロシアがウクライナに侵攻しそうだという懸念で株価が下げてきた(2月24日、日経平均26,000円を割り込んだ)ところへ、ロシアが砲撃を開始。

 

ついに始まってしまったと思っていたら、株価は急反発、日経平均は27,000円近くまで上昇(3月1日)。

 

不謹慎な格言ではあるものの

 

格言ってすごい・・・

 

そう感じたのもつかの間。

 

株価上昇は続かず、本日3月4日時点で日経平均は25,985円へ

 

また26,000円を割り込みました・・・

 

ただでさえ、前日の米国株安で下がっていたところへ、ロシア軍がウクライナ南部にある原子力発電所を攻撃とのニュースもあり、とても不安定な相場となっております。

 

こーなると

 

まー、格言も話半分で聞いとこか

 

くらいがちょうど良さそうです。

 

2022年3月の分配金・手数料

 

手数料→257円

 

分配金→米国債券(AGG)より17円
新興国株(VWO)より105円
日欧株(VEA)より135円
米国株(VTI)より254円

ウェルスナビ運用実績2022年2月

 

2022年2月24日

運用開始から1250日目

評価損益→プラス79,054円(36.25%)

投資来損益→プラス17,141円

 

緊張が続いていたロシアとウクライナ問題ですが、本日2月24日、ロシア軍による侵攻が始まり爆撃で少なくとも8人が死亡と報じられています。

 

日経平均は1月27日の年初来安値26,170円を更新し、25,970円となりました。

 

節目の26,000円をギリ割った・・

 

市場は不透明感を嫌うといいます、どうなるのか分からない「懸念」で動きます。

今まではロシアが攻め込むのか?どうなのか?の緊張、懸念で調整してきました。

 

そろそろ市場はこのロシア・ウクライナ問題を織り込むのでしょうか。

 

はっきり言って私にはマジで分からないです

 

ナンシー
ナンシー

だろうな

2022年2月14日

 

運用開始から1240日目

評価損益→プラス90,029円(41.28%)

投資来損益→プラス28,116円

 

前回、一旦は底打ちか??と思ったのですが、何やらロシアによるウクライナ侵攻の可能性が高まったとかで、先週末NYダウは約500ドル下げて34,738ドルへ。

 

週が明けて日経平均は本日600円下げて27,079円へ。

一時27,000円を割り込んだものの、終値ではなんとか27,000円を維持。

 

 

まー日々の値動きは長期運用のウェルスナビ にとっては、うん、些細なこと。

 

それよりも今日衝撃だったのは、

 

日本たばこ(JT)が株主優待廃止を発表

 

マジか・・・

 

持ってるんです、私100株だけ持ってるんです・・

 

含み損を抱えながらも、高配当と優待を楽しみに生きてたんです・・

 

優待は廃止になったものの、増配も発表していて140円(21年度)→150円へ、利益還元は配当等に集約させるとのこと。

 

ひらーき
ひらーき

ちなみに140円の前は154円(20年度)、上場以来初めて減配をしたのもつい最近に感じるんだが

ナンシー
ナンシー

優待は嬉しいし楽しみだけど、あくまでオマケと思って向き合ったほうが良さそう

2022年2月4日

運用開始から1230日目

評価損益→プラス88,157円(40.42%)

投資来損益→プラス26,244円

 

大きく下げた1月ですが、ようやく一旦は底打ちか??!と感じる2月初めとなりました。

 

驚きなのが、旧フェイスブックである「メタ」の発表した決算が市場の期待を下回り、翌日の株価は26%下落。

 

1日で29兆円の時価総額が減少!!これは1日で失われた額として市場最大規模だとか。

 

ちなみに日本で1番時価総額が大きいのがトヨタ自動車、本日2月4日時点でトヨタの時価総額は約37兆円。2番目がソニーグループで約16兆円。

 

なんか米国株と日本株で規模が全然違うんですね・・・

ウェルスナビ運用実績2022年1月

 

2022年1月24日

運用開始から1220日目

評価損益→プラス84,506円(38.75%)

投資来損益→プラス22,593円

 

2022年、年明けから下げてます!!!

 

1月4日→損益率プラス47.92%

1月24日(本日)→損益率プラス38.75%

 

損益率が早くも9%下がっています!!!

 

2020年3月頃のコロナショック大暴落以降、上げて上げてきたので、そろそろ一服といったところでしょうか?!

 

NYダウ(週足)カブタンより引用

 

上がった相場は自らの重みで落ちる」という格言があります。

意味→どんな相場も永遠に上げ続けることはなく、いつか下がる時がくる。

 

すぐに反発してまた上昇し始めるかもしれないし、大きく下がっていくかもしれません。

 

ひらーき
ひらーき

誰にもそれは分からんので、ウェルスナビのような長期投資ではタンタンと積み立てて放置、気絶して放置。

2022年1月14日

運用開始から1210日目

評価損益→プラス97,815円(44.85%)

投資来損益→プラス35,902円

 

荒れてます、年明けから米国株も日本株もボラが大きいです。

 

特に米国ではナスダック、日本ではマザーズ指数がよく下げてます・・・

グロース株(成長株)が軒並み売られていて、代わりにバリュー株(割安株)が買われているようです。

 

個別株でグロース株を中心に投資していたら、気絶しそうな状況ですが、ウェルスナビ は米国株だと(VTI)という上場投資信託で、それだけでも幅広く分散投資されているし、他に日欧株、新興国株、米国債券、金、不動産、と国も違えば、金融商品の種類も違うものがポートフォリオに組まれているので動きはマイルド、気絶するようなことはありません。

 

私は個別株の売買にもチャレンジしているのですが、値動きの大きさに憧れ&夢を抱いてマザーズ銘柄ばかり触っているので、毎日震えています

 

ひらーき
ひらーき

((((;゚Д゚)))))))

 

 

2022年1月4日

運用開始から1200日目

評価損益→プラス104,499円(47.92%)

投資来損益→プラス42,586円

 

2022年がスタート。

評価損益率が47.92%とこれまでで1番の成績となっています。

 

米国株は昨日の夜、日本株は本日1月4日から動き出し、どちらも年末最終日より上昇して終えました。

 

日経平均は510円も上昇し、29,301円へ。

2021年、3万円突破を3回くらいしたものの、維持はできず。

 

早々に3万円突破するのかどうなのか、今年も楽しみに株式市場をウォッチしていきたいと思います。

 

ひらーき
ひらーき

今年もよろピコお願いします

 

2022年1月の分配金&手数料

 

手数料→291円
分配金→米国株(VTI)より301円

 

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