ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)
ひらーきです。(@hiraakitan)
ロボアドバイザーでおまかせ資産運用の「楽ラップ」
2020年3月からは最低投資金額が1万円から利用できるようになり、かなり気軽に取り組めるものとなりました。
では実際「楽ラップ」でどのように投資資金が変化していくのか、当ブログでは10日ごとにアップしているので、少しでも参考になればと思います。
2022年Ver.はこちらへ
【開始〜2020年末】までの経緯
元本 | 評価額 | 評価損益 | 投資来損益 | |
10日目(2018年6月開始) | ¥1,000,000 | ¥981,881 | -¥18,119 | -¥18,119 |
↓ | ||||
190日目(2018年12月) | ¥1,060,000 | ¥910,695 | -¥149,305 | -¥149,305 |
210日目(2019年1月) | ¥360,000 | ¥237,794 | -¥17,964 | -¥122,206 |
↓ | ||||
550日目(2019年12月) | ¥480,000 | ¥404,923 | ¥30,200 | -¥75,077 |
560日目(2020年1月) | ¥480,000 | ¥406,465 | ¥31,727 | -¥73,535 |
↓ | ||||
910日目(2020年12月) | ¥600,000 | ¥539,100 | ¥57,613 | -¥60,900 |
これまでの経緯をざっくりと
*楽ラップのパフォーマンスとしては「評価損益」を参考にしてください
楽ラップでの資産推移
元本 | 評価額 | 評価損益 | 投資来損益 | |
920日目(2021年1月) | ¥600,000 | ¥541,981 | ¥60,495 | -¥58,019 |
930日目 | ¥600,000 | ¥555,646 | ¥74,487 | -¥44,354 |
940日目 | ¥610,000 | ¥569,057 | ¥77,513 | -¥40,943 |
950日目(2021年2月) | ¥610,000 | ¥575,736 | ¥84,186 | -¥34,264 |
960日目 | ¥610,000 | ¥588,400 | ¥97,158 | -¥21,600 |
970日目 | ¥620,000 | ¥595,001 | ¥93,756 | -¥24,999 |
980日目(2021年3月) | ¥620,000 | ¥582,341 | ¥80,796 | -¥37,659 |
990日目 | ¥620,000 | ¥601,899 | ¥100,705 | -¥18,101 |
1000日目 | ¥630,000 | ¥605,777 | ¥94,584 | -¥24,223 |
1010日目(2021年4月) | ¥630,000 | ¥622,333 | ¥111,133 | -¥7,667 |
1020日目 | ¥630,000 | ¥624,962 | ¥114,121 | -¥5,038 |
1030日目 | ¥630,000 | ¥621,371 | ¥104,601 | -¥8,629 |
1040日目(2021年5月) | ¥640,000 | ¥635,587 | ¥108,850 | -¥4,413 |
1050日目 | ¥640,000 | ¥625,501 | ¥99,149 | -¥14,499 |
1060日目 | ¥650,000 | ¥647,304 | ¥110,951 | -¥2,696 |
1070日目(2021年6月) | ¥650,000 | ¥657,287 | ¥120,907 | ¥7,287 |
1080日目 | ¥650,000 | ¥664,802 | ¥128,803 | ¥14,802 |
1090日目 | ¥660,000 | ¥673,666 | ¥127,674 | ¥13,666 |
1100日目(2021年7月) | ¥660,000 | ¥676,262 | ¥130,056 | ¥16,262 |
1110日目 | ¥660,000 | ¥674,325 | ¥128,533 | ¥14,325 |
1120日目 | ¥660,000 | ¥665,655 | ¥119,862 | ¥5,655 |
1130日目(2021年8月) | ¥670,000 | ¥685,476 | ¥122,924 | ¥15,476 |
1140日目 | ¥670,000 | ¥691,477 | ¥129,342 | ¥21,477 |
1150日目 | ¥680,000 | ¥697,773 | ¥125,639 | ¥17,773 |
1160日目(2021年9月) | ¥680,000 | ¥714,486 | ¥142,349 | ¥34,486 |
1170日目 | ¥680,000 | ¥715,840 | ¥144,117 | ¥35,840 |
1180日目 | ¥680,000 | ¥714,711 | ¥142,988 | ¥34,711 |
1190日目(2021年10月) | ¥690,000 | ¥697,878 | ¥114,159 | ¥7,878 |
1200日目 | ¥690,000 | ¥722,792 | ¥139,502 | ¥32,792 |
1210日目 | ¥690,000 | ¥736,311 | ¥143,029 | ¥46,311 |
1220日目(2021年11月) | ¥700,000 | ¥749,010 | ¥152,743 | ¥49,010 |
1230日目 | ¥700,000 | ¥751,142 | ¥155,309 | ¥51,142 |
1240日目 | ¥710,000 | ¥757,522 | ¥151,689 | ¥47,522 |
1250日目(2021年12月) | ¥710,000 | ¥736,141 | ¥130,149 | ¥26,141 |
1260日目 | ¥710,000 | ¥742,874 | ¥137,331 | ¥32,874 |
1270日目 | ¥710,000 | ¥751,475 | ¥145,930 | ¥41,475 |
楽ラップ運用実績【2021年12月】
2021年12月26日
運用開始から1270日目
評価損益→プラス145,930円
投資来損益→プラス41,475円
今年最後の更新となるので、1年を振り返ってみます。
年初1月6日と本日12月26日を比較
元本 | 評価額 | 評価損益 | 投資来損益 | |
2021年1月6日 | ¥600,000 | ¥541,981 | ¥60,495 | -¥58,019 |
2021年12月26日 | ¥710,000 | ¥751,475 | ¥145,930 | ¥41,475 |
楽ラップでは毎月1万円を積み立てています。12月最後の積み立て分はまだ反映されていないようで、元本は60万円→71万円へ。
注目すべきは投資来損益
年初ではマイナス58,000円だったのが、プラス41,000円へ。
もともと2018年6月に100万円でスタートし、半年間のマイナス下落に恐怖し2018年12月末に70万円を解約し、10万円の損失を確定したおマヌケな私ですが、ちょうど3年経ってようやく損失分を取り返すことができました・・・
3年か・・・10万円の損失をカバーするのに結構時間かかったな・・
とは言え、3年の間には2020年3月頃のコロナショックという大暴落もありながら、結局はプラスになっているのです。長期での積み立て投資はゆっくりではあるけれど、堅実な資産形成だと感じる今日この頃です。
2021年12月16日
運用開始から1260日目
評価損益→プラス137,331円
投資来損益→プラス32,874円
年内最後のFOMCを通過しました。
テーパリングは22年6月ごろ終了→22年3月ごろ終了に早まるだろう
利上げは22年内に行うかどうか→22年内に3回行うのが適切か
と言った感じで、少し前の9月発表時よりだいぶ変わってきています。
市場は織り込み済みのようで、大きなサプライズではなくFOMC無事通過で、米国株上昇しました。
それを受けて本日、日本株も上昇。11月25日以来久しぶりに日経平均29,000円をギリ超えて終えました。
12月は株価上昇のアノマリーがありますので、ここから後半30,000円を目指してもらいましょう
それにしても「織り込み済み」って便利な言葉ですこと
2021年12月6日
運用開始から1250日目
評価損益→プラス130,149円
投資来損益→プラス26,141円
なんか日本株も米国株も軟調です・・・
未だ、コロナの変異型「オミクロン株」がどれほどの脅威なのかはっきりせず、「感染力は強いが、症状としては重くない」とか「本当はめちゃくちゃ警戒しなければいけないが、それを言うとパニックを引き起こすので、症状は重くないと言っている」とか、まあよく分からない状態。
市場はこの「よく分からない」「不透明感」を嫌うのです(知ったか風)
でも実際そうだと思います、「なんだかよく分からないけど、もしかしたらこれからもっとひどくなる、今の内に売っておこう」と考えポジションを減らす人もいることでしょう。
とは言え、楽ラップに関してはただひたすら毎月の積み立てをストップせず継続するのみ、短期中期的に株価が上がるの下がるの考えるのはナンセンス。
ナンセンスとは、「意味のないこと」「バカげたこと」
英語のスペルは「nonsense」
楽ラップ運用実績【2021年11月】
2021年11月26日
運用開始から1240日目
評価損益→プラス151,689円
投資来損益→プラス47,522円
今日、日経平均は前日比約750円と大きく下落し、ひと月ぶりに29,000円を割り込みました・・・
コロナの新変異株が南アフリカで検出され、「猛威を振るったデルタ株よりもタチが悪い、新たな脅威になるかもしれない」、との懸念が下落の要因だとも言われています。
今年、日経平均は2月、3月、4月、9月と3万円を突破したタイミングがあったのですが、日経が3万円を超えたのは31年ぶりの出来事。
それでも3万円台の維持はできておらず、超えては割り込み超えては割り込みしています。
NYダウやS&P500といった米国主要指数は今年、史上最高値を更新し続けているのに、日経平均はようやく30年前の水準まで戻ったところなんですねぇ。
バブルの頃って、景気も良くて、羽振りも良くて、って感じで株価も高くてってイメージなんですけど、今現在30年前の株価まで戻ったものの、全く景気良くないし、あんなバブリーなギラギラした時代がまた来るようなことがあるのでしょうか?!!
バブルの時代は小学生だったので、お立ち台で扇子みたいなのをヒラヒラさせて踊るお姉さんのイメージしかありませんわ
2021年11月16日
運用開始から1230日目
評価損益→プラス155,309円
投資来損益→プラス51,142円
楽ラップを開始してから3年半ほど経ちます。
2018年6月にスタートしてからまるまる2年間はマイナスの期間が続きました。(厳密に言えば、途中プラスの期間も少しあったのですが、コロナショックによりすぐにマイナスへと引き戻されました・・)
正直2年もの間、評価損益がマイナスっていうのは面白くありませんでした、当然の感想だと思います。
ところが、それから1年半を経て含み益をグングン伸ばし続けているのです。
前回も載せましたが市場のサイクルをもう一度
テーパリングはこの2021年11月後半から開始、利上げは早ければ2022年内との声もあります。
もう少しは株価の上昇を期待できるも、1〜2年以内には「逆金融相場」に突入なのかなと心の準備はしておこうと思います。
2021年11月6日
運用開始から1220日目
評価損益→プラス152,743円
投資来損益→プラス49,010円
11月3日のFOMC、5日の米国雇用統計を経て、米国株が一段と上昇し史上最高値を更新し続けています!!!
FOMCでテーパリングを2022年半ばまでに完了するペースで開始すると発表があったものの、前々から言われてきていたことなので市場はすでに織り込み済み。
何ヶ月か前には「テーパリング開始の発表があれば暴落が来る」なんて言われていたような気がするけど、少しずつテーパリングを匂わす発言をしてきていたので混乱が起きなかった感じでしょうか。
市場にはこんなサイクルがあるようで
コロナショック後が「金融相場」で、これから「業績相場」が来るとしたら、まだこれから株価の上昇が期待できるってことに?!
もうすでにバブルかと思ってたわ
果たして業績相場は来るのか乞うご期待
楽ラップ運用実績【2021年10月】
2021年10月26日
運用開始から1210日目
評価損益→プラス143,029円
投資来損益→プラス46,311円
ほんの20日くらい前に、「あれっ、米国株もしかしてダウントレンド入り?!」なんて勝手に心配していましたが、あれよあれよと上昇し、NYダウもS&P500も
史上最高値更新・・
えっ・・・(΄◉◞౪◟◉`)
米国株強すぎやしませんか・・・
現時点では年初から
NYダウ→18.25%
S&P500→23.40%
上昇しています。
一方
日経平均→6.78%
TOPIX→12.47%
と、日本株も上昇はしているけど米国株に比べると・・・って感じですね
2021年10月16日
運用開始から1200日目
評価損益→プラス139,502円
投資来損益→プラス32,792円
これから投資を始めてみようと考えている人は、「楽ラップって実際のところどうなの?」って思いますよね。
3年以上利用してみた感想としては、有りか無しかで言うと
あり
何も投資のことなど分からないまま、楽ラップがなんなのか分からないまま始めたので、開始後すぐに評価額が減ったことで途中解約し損失を確定したりと愚かな失敗もしました。
そしてコロナショックという大暴落があったにも関わらず、なんだかんだ評価額はプラスになっていて、楽ラップのような超長期での投資の良さを実感しています。
ただし、投資信託に詳しい人や、とことん調べるのが好きな人であれば、楽ラップを利用しないかな。手数料がもったいないと感じるから。
私もゆくゆくは楽ラップを卒業し、自分で投資信託を買い付けて行こうとは思っています。それでも「あり」と言ったのは、長期投資で資産形成となると時間がかかるので、なるべく早いタイミングで始めることが超重要となります。
とことん調べるとなると時間がかかるし、投資をする前に勉強するのと、実際に投資しながら勉強するのと、後者の方が圧倒的に理解が進むので、少額でさっさと始めてみた方が良いという意味で「あり」にしました。
リーマンショックの時は投資なんてしてなかったので、「へー、なんか大変なんだなー」くらいの感想でしたが、コロナショック時は投資を始めていたので、株価の暴落が人ごとではなく、自分ごとになり「恐怖」も感じました。
でも長期投資でたんたんと積立を続けてれば、暴落時に買い付けた分が後々効いてくることも実感。これを経験したことで、次に暴落がやってきたとしても、長期投資においては過度に恐れることはないかなと思います。
実際はその時になってみないと分かないんじゃ?
余裕、余裕、プギャーとか言わないし
2021年10月6日
運用開始から1190日目
評価損益→プラス114,159円
投資来損益→プラス7,878円
10日前と比べて「評価損益」が3万円近くマイナスと、久しぶりに大きく動きました。
このままだとあっという間に「投資来損益」がまたマイナス圏に行ってしまうかもしれません・・・
これまで絶好調だった米国株も、ひょっとしてダウントレンドになりかけてる?!って感じになってしまい、9月に入って3万円台を回復した日経平均もあれよあれよと1週間で27,000円台まで戻りました・・・
地合いが悪い
株のニュースなんかでよく言いますよね「地合い」が良いとか悪いとか
「地合い」ってどんな意味だと思いますか??
「地合い」とは・・・ある銘柄や株式市場全体、相場の状態(値動き)のこと。 取引が活発に行われていて、株価が上昇する傾向にあると「地合いが良い」といい、反対に、取引量が少なく、株価が下落傾向にあると「地合いが悪い」という言い方をします。
SMBC日興証券より引用
なんとなくそんな感じだろうなとは思ってた
サプライズな内容ではなかったわね
楽ラップ運用実績【2021年9月】
2021年9月26日
運用開始から1180日目
評価損益→プラス142,988円
投資来損益→プラス34,711円
せっかく3万円を回復した日経平均でしたが、中国不動産「恒大集団」の報道も大きくなってきて、まずは週明け9月20日にNYダウが600ドル近く下落、それにつられて9月21日の日経平均もあっさり3万円を割って下落。
と思いきや、22日のFOMCを無事通過となり、週末にはNYダウは下落前の水準まで戻り、日経平均もサクッと3万円を回復。
ボラの大きな1週間でしたね。。。
楽ラップの評価損益を10日ごとに確認しているため、1週間では大きな上下があったものの、10日前と比べるとほぼ変わらずとなっています。
日々の値動きに一喜一憂しなくていいのが楽ラップ
ひと月に一回くらい、チラッと確認するくらいで丁度いい
2021年9月16日
運用開始から1170日目
評価損益→プラス144,117円
投資来損益→プラス35,840円
9月8日、日経平均が終値で3万円を突破!!
今日9月16日は30,323円と、なんとか3万円台を維持しているところ。
米国株も日経平均も高値圏にあるのですが、最近のニュースでは、中国の不動産大手「中国恒大集団」が巨額の負債を抱え破綻するのでは??との懸念が出てきました。
「過度に警戒する必要はない」とも「リーマンショックのような世界的な経済危機につながるのでは」とも言われていますが・・・
懸念ってさ、次から次へと出てくるよね・・
煽ってるよね、不安をあおってるよね・・
それでも暴落はいつだって覚悟しておかなければいけない・・
2021年9月6日
運用開始から1160日目
評価損益→プラス142,349円
投資来損益→プラス34,486円
前々回、8月16日の記事で、投資来損益が初めて2万円を突破したと書いたのですが、早くも今回なんと3万円を突破!!!
米国株が相変わらず堅調に伸びているのに加え、ジワジワ下げ続けていた日経平均が、9月に入って急に反発してきました。
本日9月6日の日経平均は29,660円と、3万円が目前に・・・
9月3日、菅(すが)首相が自民党総裁選への出馬を見送り、退任宣言を出した後から急騰しました・・・
なぜ菅さんが退任することで株価が上昇したのかと言うと、NHKの記事では「新しい内閣が大型の経済対策を打ち出すのではないかという見方から買い注文が増えた」とあります。
株価って思惑で大きく動きますもんね・・・まだ誰が次期総理になるのか、そして具体的な政策も分からないけども。
日経平均、3万円をサクッと超えてくるのか?!それとも3万円が壁となり跳ね返されるのか?!
もうこれはお祭り、楽しんだ勝ち、さあご一緒に
楽ラップ運用実績【2021年8月】
2021年8月26日
運用開始から1150日目
評価損益→プラス125,639円
投資来損益→プラス17,773円
6月以降これといった動きがなく、評価損益は小幅にヨコヨコしており、あまり変化がありません。
そのため、今回はAmazonプライム・ビデオについて語りたいと思います。
えっ?
えっ
私は海外ドラマを見るのが唯一の趣味で、以前までHuluやNetflixを契約していたのですが、ブログを始めた3年くらい前からパタッと見なくなり解約しました。
今年に入り、なんとなくまた動画配信を見たくなり30日間無料のアマプラを試してみることに。
HuluやNetflixは月額だいたい1000円くらい、それに対してアマプラは500円くらいなので、まあそんなに大したことはなかろうとあなどっていたのですが
すごない?
アマプラすごくない??
とてもじゃないけど消費しきれない量のコンテンツ・・・
30日間の無料期間中に、見たいものだけ見て解約するつもりが、契約続行ww
私が海外ドラマにハマったきっかけは完全に24(ジャックバウワー)、てっきりシーズン8で終わったものと思っていたら、なんかシーズン10まであるやないの!!
24のアマプラ配信がもうすぐ終了とのことなので
ちょっと24に集中しまーす
2021年8月16日
運用開始から1140日目
評価損益→プラス129,342円
投資来損益→プラス21,477円
ずいぶん遠回りしたものの、投資来損益が初めて2万円を超えました。
この投資来損益こそ、私にとっては本当の利益と言えます。
3年以上もの時間をかけてたったの2万円・・・って思うかもしれませんが、これには理由があります。
当初100万円で始めた楽ラップですが、半年も経たないうちに10万円以上も評価額が下がってしまい、その時点で愚かにも70万円分を解約し10万円以上の損失を確定してしまったのです・・・
その後2年半くらいかけて、ようやくその損失分を取り戻した感じとなります。
何も分からないまま始めたとは言え、マヌケなことをしたものだなと・・・
1〜2年ごとに何かしら暴落・調整が起きているので、コロナショックから1年以上経っているし、米国株なんかは史上最高値圏で推移しているし、また評価損益がマイナスになるくらいのことがある可能性も覚悟しています。
2021年8月6日
運用開始から1130日目
評価損益→プラス122,924円
投資来損益→プラス15,476円
ここ2ヶ月ほどは落ち着いた感じで、大きな動きがありませんね。
・・・
かっ、書くことがこれと言って見当たらない😇
今、東京オリンピック真っ只中なんです、っていうか明後日8月8日には閉会式をむかえます。
もう全然パソコンをカタカタすることに集中できない、目がテレビにいって手が動かない。
ちょっと今回もオリンピックに集中しまーーーす
楽ラップ運用実績【2021年7月】
2021年7月26日
運用開始から1120日目
評価損益→プラス119,862円
投資来損益→プラス5,655円
7月23日、開会式が行われ、東京オリンピックが始まりました。
普段スポーツ番組を見ることがないですが、そんな私でもさすがに見てしまいます。
だって自国開催のオリンピックなんて生きている間にまたとない可能性大ですし、外国で開催されてる時は寝てる時間にやってたりするけど、いい時間帯で見れますしね。
今現在、バスケの日本対スペインを見ながらブログ書いてるところですが、全然パソコンに集中できません!!同時にバレーの日本対カナダ、卓球混合もやってるし、もうチャンネル忙しいな・・
ちょっとオリンピックに集中しまーーーす
2021年7月16日
運用開始から1110日目
評価損益→プラス128,533
投資来損益→プラス14,325円
ここ1ヶ月くらい評価損益は停滞ぎみと言ったところです
それにしても日経平均株価の動きってなんなんでしょう・・
NYダウやS&P500やナスダックといった米国主要指数に影響を受けるっていうのは分かるけど、最近はこの3指数が少し下げただけで翌日の日経は大きく下げる、かと思えば「あっ、ちょっと大げさに下げ過ぎたわ、めんごめんご」って感じで大きく戻す。
大きく戻すといっても、米国主要指数は最高値を更新する中、日経は2月、3月につけた3万円の高値からはだんだんと上値を切り下げてきてるんですけど。今日7月16日現在で28,000円。
楽ラップのような超長期での運用であれば、日々の値動きなんてほっておいていいんです。
個別株の短期売買に挑戦しているので、日々の値動きに敏感になっているのですが、もううすうす気づいてはいるのです、、
短期売買なんて辞めてしまえっ
って。
トレードの成績は今年だけでも30万円以上の損失を確定しています、はい。
そろそろ懲りてきたわ
2021年7月6日
運用開始から1100日目
評価損益→プラス130,056円
投資来損益→プラス16,262円
今年も半分が過ぎました:(;゙゚’ω゚’):
振り返ると1月6日時点での評価損益は約6万円、今日現在では約13万円なのでとても順調だと言えます
こんなふうに、どんどん評価損益が育ってくれる時期もあるし、私が楽ラップを始めてから半年くらいずーっと下がり続けていた時期もあります。
正直、下がり続けている時期というのはツマラナイもので、特に投資に全然慣れていなかったピチピチの初心者だったため、半年経った頃に投資元本100万円に対し70万円を解約し損失を10万円以上確定しました・・・(愚か者すぎて恥ずかしい)
その後1年くらいかけて、評価損益は回復してきていたのですが、2020年3月のコロナショックでまた大きく下がってしまい、「えっ、やっぱりツマラナイ、全然お金増えていかないし」という心境でした
資産運用(積み立て投資)を始めるタイミングによっては、しばらくの間マイナスを抱えてしまうこともあるでしょう、逆に今年に入って始めた人はどんどん評価損益が増えていき意気揚々としていることでしょう。
運用期間を長くとれるほどリターンも期待できるので、始めるタイミングなどはからず早めに始めることが大事。
こんなこと言ってもしょうがないけど、
10年早く始めたかったわっ!!!
って思います。
楽ラップ運用実績【2021年6月】
2021年6月26日
運用開始から1090日目
評価損益→プラス127,674円
投資来損益→プラス13,666円
私は現在、長期投資と短期投資のどちらもやっています。
長期投資は「トラリピ」「米国株配当再投資」「楽ラップ」「ウェルスナビ」です。
「トラリピ」はFXの自動売買で、「鈴さん」のブログを見て始めたのですが、自分の予算に合わせて設定をマネするだけで再現性があり、お気に入りなのでこの先も続けていこうと思っています。
「米国株配当再投資」は、「バフェット太郎さん」のブログで始めたもので、これも毎月配当をもらえて、しかも今現在なかなかの含み益となっておりお気に入りなのでこの先も続けていく所存であります。
一方、「楽ラップ」「ウェルスナビ」の2つについてはいずれ運用を終了しようと考えています。理由としては、ロボアドに頼らなくても自分自身で同じような運用ができることがわかってきたから。
なーー〜んにも分からない状態でとりあえず始めてみたロボアド、もうロボアドバイザーっていう名前がカッコよくて始めたようなもの。
自分でやると言っても、株式を6〜7割、債券1〜2割、金とかのコモディティ1〜2割の比率で、それぞれの投資信託かETFを毎月買い付けていくだけなんですけど。
「とりあえず始めてみる」って結構重要かなと思いました、実際にお金を投じて経験する事で今まで見向きもしなかった経済のニュースに興味を持つようになりましたし、その投資手法への理解も深まりました(まだまだ浅いですどww)
ただ、短期投資(投機)についてはボロボロな結果となっており、もう長期投資だけでいいんじゃないかとも思えますが、メインを長期投資とし、短期もまだまだ勉強してモノにしていきたいと考えています。
2021年6月16日
運用開始から1080日目
評価損益→プラス128,803円
投資来損益→プラス14,802円
ああもう、順調そのもの・・
今、投資家界隈で話題になっているのはFRB(米国の中央銀行)によるテーパリング(量的緩和)。
FRB??テーパリング??
なにそれおいしいのって感じですよね
FRB→アメリカの中央銀行。日本だと中央銀行は日本銀行。
テーパリング→量的緩和の段階的縮小のこと。
(例えばコロナショック後、米経済を支えるためFRBはお金をどんどん発行し米国債などを買ったりしてきました。日本でも日銀は株価を買い支えるため日経やTOPIXのETFを買ってきました。このおかげで、コロナで大暴落した後、とんでもないスピードで株価は上昇したんですね。で、この買い支えを縮小するって言うのがテーパリング)
経済も回復がそろそろ期待できるし、テーパリングが予定よりも早くなるんじゃないかって心配されています。
これまでは、先ほど述べた金融緩和で債券や株を中央銀行の買い支えがあり株価は順調に上がってきた(NYダウやS&Pは史上最高値を更新中)けど、この金融緩和が縮小されると今度は株価が下がっていくんじゃないかと心配なのです。
でもですよ、楽ラップのような長期投資においては心配しなくていいんです。タンタンと積み立てを続けたらいいんです。
株価が下がれは同じ積み立て金額でも多く買えることになるんです。
まだ楽ラップ始めて3年くらいだけど、2018年末、2020年3月(コロナ)の暴落&その後の上昇と、いい経験してきたわ。
FRBやらテーパリングの説明までしだしたわっ、よく知らないくせに・・
2021年6月6日
運用開始から1070日目
評価損益→プラス120,907円
投資来損益→プラス7,287円
キタ━ーー(゚∀゚)━ーー!
とうとうこの日が訪れました・・・
投資来損益がついにプラスへ!!!!!
うっ、嬉しい、長かった、、、楽ラップを開始して早々に10万円以上の損失を確定すると言うアホ愚か者な私ですが、この損失を取り戻すのに2年半かかりました・・・
なんだかようやくスタートラインに立った感じです。。。
100万円で始めて70万円解約し、毎月1万円を積み立ててきたので今現在の投資元本は65万円。
ちょうど3年が経ち、ようやく7,287円のプラス・・・・・
何やってんだろ・・・アホすぎてワロエナイ
3年間10日ごとに楽ラップの成績を追ってきたわけですけども、長期積み立ての良さをひしひしと感じているところです。
積み立て投資を始めるタイミングによっては、いきなり含み損を抱える時期に突入することもあるかと思います、実際に私がそうでした。100万円でスタートして半年も経たないうちに90万円くらいまで減ってしまったのです。(そこで70万円を解約してしまい損失を確定してしまったわけで・・・)
その後少し回復してきたかなーって頃にコロナショックと言う大暴落がやってきました。あんな暴落があったにも関わらずタンタンと積み立てを続けて今やプラスに転じたのです。
早く始めれば始めるほど時間を味方につけれる、10年くらい早く投資に興味を持ててれば良かったな・・・
これからの10年後を楽しみに待とうか
楽ラップ運用実績【2021年5月】
2021年5月26日
運用開始から1060日目
評価損益→プラス110,951円
投資来損益→マイナス2,696円
あー、もどかしい、あと少し、あと少しで投資来損益がプラスに・・・
2年半前に確定した10万円以上の損失がもう少しでチャラに・・・
あの時の損失を未だ取り戻せていない、2年半も経ったのに
何やってんでしょう、ほんとバカ、馬鹿バカ
3年前に投資のことなど何もわからず始めた楽ラップ、しかも100万円スタートで。
それから半年も経たないうちに、あれよあれよと評価額が90万に。
いきなり100万円が90万円になったことにビビってしまい、その時点で70万円分を解約してしまったのです。
おろか、おろかね
初心者にしてもヒドイ失敗をしてしまい、確定した損失10万円。
取り戻せる日はもうすぐか???!
2021年5月16日
運用開始から1050日目
評価損益→プラス99,149円
投資来損益→マイナス14,499円
3月中旬以降、ちょっと足踏み状態でしょうか、あまり動きがなくなってきたように感じます。
前回、私は仮想通貨をガチホしていると書きました。楽ラップの事を知りたくてこの記事にたどり着いた方の中には、仮想通貨に興味はあるけどお金を投じてみるほどでもない、そんな方もいるかと思います。
今日は、お金を投じずとも仮想通貨を得る方法と言う記事を書きました、読んだあとすぐに始めることができる内容なので、少しでも興味があるって方は覗いてみてください。
2021年5月6日
運用開始から1040日目
評価損益→プラス108,850円
投資来損益→マイナス4,413円
もどかしい、もどかしすぎる、あと少しなんです、あと少しなんですよーーー
投資来損益がプラスになる日はそう遠くないはず。
ブログを書くために楽ラップの成績を10日ごとにチェックしている私ですが、本当はもう半年に1回確認するくらいで良いと思うのです。
超長期での投資では、もう投資している事を忘れてこまめに見ない方が良いですね。
と言うのも、私はビットコインを2017年の夏頃に初めて買ったのですが(投資デビューは仮想通貨・・)その時1BTCが40〜50万円、2017年末には大暴騰で1BTCが約220万円をつけました。
ところが2018年に入り大暴落、だらだら下げ続け2019年2月には1BTCが40万円を割るところまでいきました。
私は買ったり売ったりはなんだか難しそうなので、ずっとガチホしていたのですが、もうこの頃にはビットコインに興味も持てず損益を見ることもなくなっていたのです。
時は経ち2021年5月現時点で、1BTC約630万円!!!!!
まだまだガチホでいきます。
懐かしい記事、保有銘柄や保有数も公開してましたww
超長期・積み立て・ガチホ投資は、日々の値動きを気にせず忘れてしまいましょう。
楽ラップ運用実績【2021年4月】
2021年4月26日
運用開始から1030日目
評価損益→プラス104,641円
投資来損益→マイナス8,629円
分散投資は大事というけれど、国内債券っているか???
というのも、過去1年くらい楽ラップの成績をザーッと見返してみると国内債券の評価損益はほぼほぼマイナスっているのです。
投資の配分比率は1%に満たないのでそれほど全体に影響してませんが、だいたいマイナスってるのです。
債券って、株式の暴落時に資産減少を和らげてくれるものってイメージなのですが、コロナ暴落時はどうだったのか、当時の画像を見てみましょう。
2020年3月16日のものです。
おやっ、全体的にマイナスってる中、国内債券のみプラス7円!!!!!
(外国債券はマイナスですが・・・)
私は運用コースを「かなり積極型」にしていて債券の比率が低いので、これと言って債券の恩恵はあまり感じられなかったように思います。
債券ってよほどの資産を持ってる人向けでしょうか・・・
2021年4月16日
運用開始から1020日目
評価損益→プラス114,121円
投資来損益→マイナス5,038円
もうあと少し!!!投資来損益がプラスに転じるまであと少し!!!
今いちど「投資来損益」とは
私の場合
①現在の評価額→624,962円
②購入額合計→1,330,000円(もともと100万円で開始➕毎月1万円積立で現在33万円)
③解約額合計→700,000円(2018年末に70万円分解約)
これを計算式に当てはめると
①624,962ー(②1,330,000ー③700,000)=マイナス5,038
となり、投資来損益マイナス5,038円が出ます。
ややこしく感じるかもですが、一度も解約をしたことがなければ
評価額=投資来損益となります。
2018年末に70万円を解約したことで10万円以上の損失を確定した愚かな私ですが、ようやくあと少し、あと5,000円くらいで損失を埋め合わせることができるのです。
2年以上経っても、あの時の損失をカバーできていないので、マジで2年前の自分に
ばかやろーーーーーー!!!
って言ってやりたいのです。
この投資来損益がプラスになってこそ、本当のプラス・・・
それがもう目前まで迫っているのです・・・
2021年4月6日
運用開始から1010日目→プラス111,133円
気がつけば、楽ラップを始めてもう1000日を超えてるんですね〜
投資来損益がようやくマイナス7,667円に!!!!!!!
楽ラップを開始して半年も経たないうちに10万円以上の損失を確定した愚かな私ですが、ようやくその損失を埋めてくれそうな気配がプンプンしてきました。
コロナショックという大暴落を経てNYダウやS&P500は最高値を更新中。
一方、日経平均は30年以上ぶりに3万円を突破後、3万円を割ったり突破したりと、3万円近辺をウロウロしつつ、高値は少し切り下げてきているような感じ。
こーなると、移民国家で人口が伸び続けているアメリカ、少子化で人口が減り続けている日本とで、経済が成長していくのはアメリカだろう説がやっぱり濃厚であり、米国株に投資した方がパフォーマンスを期待できそうだなと感じてしまいますね。
楽ラップ運用実績【2021年3月】
2021年3月26日
運用開始から1000日目→プラス94,584円
日経平均は
2月→30年半ぶりに3万円を突破
3月4日→2万9千円を割ってしまう
3月18日→再び3万円を突破
3月23日→再び2万9千円を割る
3月26日(今日)→2万9千円を取り戻す
3万円を突破したからといって、そう簡単にはその上へ行けませんね・・
日銀は19日、ETF(上場投資信託)の買い入れを、日経平均株価連動型は対象から外し、TOPIX連動型に限定すると発表。
日経平均は代表225社の平均株価で、ユニクロのファーストリテイリングだったり、東京エレクトンなど株価の高いもの(値がさ株)の影響が大きく、そういった株はなかなか一般の個人投資家には買えないんですよね・・・
なので日経平均が上昇しても、自分の持っている株の価格はこれといって上がってないこともしばしば。
TOPIXは東証1部上場全銘柄を対象としているので、どちらかと言えば、TOPIXが上がってくれた方が保有している個別株は調子良いんだよな・・
2021年3月16日
運用開始から990日目→プラス100,705円
おお〜、評価損益が初めてプラス10万円を超えた・・・
投資来損益もマイナス18,101円となり、10万円以上の損失を確定してから2年3ヶ月、ようやくその時の損失をチャラにできる日が近づいて来たようです。
コロナショック後から楽ラップを始めた人は、ほぼずーっと含み益が出ている状態であろうかと思います。
一方、コロナ直前から始めた人は、すぐに大きく含み損を抱えることになり、毎月積み立てを行なっていても、しばらくの間マイナスの期間を味わったことでしょう。
でも大事なのは、どちらのタイミングで投資を始めていたとしても、途中でやめることなく淡々と続けているだけで、今現在は含み益にニヤニヤできているのです。
積み立て投資に関しては、いつ始めるかタイミングをはかる事は重要ではなく、1年でも2年でも早く始める事で運用期間を長くとれる方が重要と考えます。
複利効果を得るには時間がかかるからね
2021年3月6日
運用開始から980日目→プラス80,796円
なんだか最近、NYダウや日経平均といった株価指数の1日の動きが大きくなり不安定となっています。
日経平均は3万円台を突破したのもつかの間、2月25日を最後に3万円を割ったままで、3月5日は29,000円も下回って終えました。
もしかしたら、天井をつけてしまったのかなと言う雰囲気もただよう中、3月5日に米国雇用統計が発表され、雇用者数の増加、失業率の低下が市場の予想を上回る良い結果に。
これを受け、米国主要3指数のNYダウ、S&P500、ナスダックは上昇。
超長期運用の楽ラップなんかの場合は、あまり気にすることではないけど、短期売買を行なっている人にとっては、月曜日の株価に大きく影響してくるので週末の米国ニュースはかなり重要なものに。
短期売買をしている私としては、ちょっとホッとしています・・・
こんな風にハラハラドキドキするのは投資ではなく完全に投機(ギャンブル)ですね・・
あくまでもメインは長期投資!!!
短期は資金をあらかじめ決めてドキドキを楽しむものとする
楽ラップ運用実績【2021年2月】
2021年2月26日
運用開始から970日目→プラス93,756円
ナナナなんと本日、
日経平均が1,200円も下落!!!
終値は29,000円を割り込み、28,966円。
今回の急落は、アメリカの長期金利の急上昇が背景にあるとか。
コロナ暴落後の株価回復は、アメリカをはじめとした各国の金融緩和が支えてきていたものの、まだまだ長く続くと思われていた金融緩和が、もしかしたらそれほど長期化しないのでは?という思惑からアメリカ株が下げ、連鎖して日経も下げた感じ。
うん、もう難しいわ、小難しいわ。
これが理解できたとて、じゃーどうすれば良いのか分からんし。
そう、上がっても下がっても理由なんて後から「あーだった、こーだった」と言われるだけ、だからできる事はこれ
つ・み・た・て・投・資
最初の1〜2年ははっきりいって、すごさを感じる事はできなかったけど、3年近く経ってようやく「なかなかやるやん」くらいに感じています。
2021年2月16日
運用開始から960日目→プラス97,158円
日経平均が3万円を突破!!!!!
3万円台というのは30年6ヶ月ぶりの事。
NYダウなんかは過去最高値を更新中ですが、日経の過去最高値は3万8915円(1989年末)なので、最高値まではまだ距離があります。
2020年2月→2万3000円くらい
2020年3月→1万6500円くらい(コロナショック)
2021年2月→3万円
ちょっとこの1年の動き激しいですよね・・・
コツコツと楽ラップでは積み立て投資をしているのですが、この上昇相場で良い感じに含み益が大きくなっています。
短期の売買にもチャレンジしている私ですが、そちらは箸にも棒にもかからない状態で損失を出し続けています・・・
だからこそ余計に思うのは
積み立て最&高やん
もし誰かに「投資ってものに興味が出て来たんだけど、何から始めれば良いの?どうすれば良いの?」って聞かれたら、絶対こう答えるわ
ってね
2021年2月6日
運用開始から950日目→プラス84,186円
あれっ、すごく地味な話なんですけど、下落ショック軽減機能の名前が「TVT」から「DRC」へと変わりましたね
赤丸をしたところ
英語表記が変わっただけで内容は同じようです。
楽ラップを始めた頃はこの「下落ショック軽減機能」を「あり」の設定にしていましたが、コロナ暴落のあとしばらくしてから「なし」に変更しました。
というのも、これは株価の値動きが大きくなってきた場合に「株式」の比率を下げて、「債券」の比率を上げる事により、暴落時の損失をやわらげる効果が期待できるというものです。
公式ページより引用
ただし、この「相場が落ち着いたら通常の配分に戻す」の間に株式市場が上昇してしまった場合、その上昇分を取れないデメリットもあります。
コロナ暴落の後、株式はかなり早いスピードで回復していったので、おそらく「設定なし」の方がよかったパターンだったのではないかと感じました。
なので当初は「そりゃー、損失が大きくならない方が絶対いい!!」と思い「設定あり」にしていましたが、「なし」の方が良いかなと考えが変わり「なし」に変更したわけです。
楽ラップ運用実績【2021年1月】
2021年1月26日
運用開始から940日目→プラス77,513円
楽ラップを始めて2年半くらい経つのですが、ようやく「積み立て投資ってすごい」
そう思ったのです。
2018年6月に開始してからというもの、2018年末の暴落、そこから少しずつ少しずつ回復してきてプラスになったのもつかの間、2020年3月コロナショックで大暴落。
ほとんどの時期、評価額がマイナスという状態が続いていました。
正直つらかった・・、面白くなかった・・。
でもそのマイナスの期間の積み立てが今になってプラスに働いているわけです。
マイナスの状態というのは、それまでよりも安く買い付けることができるという事。
始めたての頃は「おいおい、ずっとマイナスじゃないかっ!!チクショー」っていう感情だったのが、もし今後マイナスの時期がやってきても「げっ、マイナスかっ!!でもまあ仕込みの時期ってことかな」と思えるはず。
成長したわ〜
2021年1月16日
運用開始から930日目→プラス74,487円
とととっ
投資来損益がマイナス4万円台にっ!!!
投資来損益とは
私の場合は
①現在の評価額→555,646円
②入金額の合計→1,300,000円(もともと100万円で開始し、毎月1万円の積み立てを行なっていて積立額が30万円)
③解約額合計→700,000円(2018年末に実行、この時に10万円以上の損失を確定)
これを計算式に当てはめると
555,646ー(1,300,000ー700,000)=マイナス44,354
となります。
2018年末にちょっとした暴落があり、100万円の元本からあれよあれよと90万円くらいに減少し、何だか怖くなりおろかにも70万円分を解約したのです。(今考えると、めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど・・・)
その時に10万円以上の損失を確定してしまったのですが、それから2年たった今ようやくその損失が4万円くらいまでに減少してきたというわけです。
2018年の暴落でも、2020年のコロナ暴落でも、どちらもその後は暴落前よりも株価は高値をつけています。
なので毎月の積み立てを基本にしつつ、暴落で評価額が大幅にマイナスになろうものなら追加で入金してやる!それくらいの気持ちになりました。
同じ失敗はもうしまい・・・
2021年1月6日
運用開始から920日目→プラス60,495円
どーも、2年前に元本100万円のうち70万円を解約し10万円くらいの損失を確定した愚か者です。
2年経った今も「投資来損益」はマイナス約5万8千円と、あの時の損失を埋めることができていません・・
大事なことなので何度も言います。
評価額がマイナスになったからといって安易に運用を辞めてはいけません。
むしろマイナスが大きくなったのであれば、「追加で入金してやる!!」くらいの気持ちでいるべきです。
コロナショックのような大暴落があっても、今現在コロナ以前よりもNYダウや日経平均は上昇しています。
楽ラップのような超長期投資においては、頻繁に成績を確認する必要などなく毎月コツコツと積み立てをし半年に1回くらいどうなってるのか確認するくらいでもOKなんです。(私はブログをしてるので10日ごとにチェックしてますけど、本来そんなにチェックしなくていいのです。)
短期で大きく増えることはないけど、余剰資金を10年20年銀行に預けていても全く増えないので、なるべく早い段階で積み立て投資を始める事をオススメします。(あくまで余剰資金です、収入から生活費を引いて余ったもの)
10年くらい早くこの事に気づきたかった・・・
コメント
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