ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)
ひらーきです。(@hiraakitan)
ロボアドバイザーでおまかせ資産運用の「楽ラップ」
2020年3月からは最低投資金額が1万円から利用できるようになり、かなり気軽に取り組めるものとなりました。
では実際「楽ラップ」でどのように投資資金が変化していくのか、当ブログでは10日ごとにアップしているので、少しでも参考になればと思います。
【開始〜2020年末】までの経緯
元本 | 評価額 | 評価損益 | 投資来損益 | |
10日目(2018年6月開始) | ¥1,000,000 | ¥981,881 | -¥18,119 | -¥18,119 |
↓ | ||||
190日目(2018年12月) | ¥1,060,000 | ¥910,695 | -¥149,305 | -¥149,305 |
210日目(2019年1月) | ¥360,000 | ¥237,794 | -¥17,964 | -¥122,206 |
↓ | ||||
550日目(2019年12月) | ¥480,000 | ¥404,923 | ¥30,200 | -¥75,077 |
560日目(2020年1月) | ¥480,000 | ¥406,465 | ¥31,727 | -¥73,535 |
↓ | ||||
910日目(2020年12月) | ¥600,000 | ¥539,100 | ¥57,613 | -¥60,900 |
これまでの経緯をざっくりと
*楽ラップのパフォーマンスとしては「評価損益」を参考にしてください
楽ラップでの資産推移
元本 | 評価額 | 評価損益 | 投資来損益 | |
920日目(2021年1月) | ¥600,000 | ¥541,981 | ¥60,495 | -¥58,019 |
930日目 | ¥600,000 | ¥555,646 | ¥74,487 | -¥44,354 |
940日目 | ¥610,000 | ¥569,057 | ¥77,513 | -¥40,943 |
950日目(2021年2月) | ¥610,000 | ¥575,736 | ¥84,186 | -¥34,264 |
960日目 | ¥610,000 | ¥588,400 | ¥97,158 | -¥21,600 |
970日目 | ¥620,000 | ¥595,001 | ¥93,756 | -¥24,999 |
980日目(2021年3月) | ¥620,000 | ¥582,341 | ¥80,796 | -¥37,659 |
990日目 | ¥620,000 | ¥601,899 | ¥100,705 | -¥18,101 |
1000日目 | ¥630,000 | ¥605,777 | ¥94,584 | -¥24,223 |
1010日目(2021年4月) | ¥630,000 | ¥622,333 | ¥111,133 | -¥7,667 |
楽ラップ運用実績【2021年4月】
2021年4月6日
運用開始から1010日目→プラス111,133円
気がつけば、楽ラップを始めてもう1000日を超えてるんですね〜
投資来損益がようやくマイナス7,667円に!!!!!!!
楽ラップを開始して半年も経たないうちに10万円以上の損失を確定した愚かな私ですが、ようやくその損失を埋めてくれそうな気配がプンプンしてきました。
コロナショックという大暴落を経てNYダウやS&P500は最高値を更新中。
一方、日経平均は30年以上ぶりに3万円を突破後、3万円を割ったり突破したりと、3万円近辺をウロウロしつつ、高値は少し切り下げてきているような感じ。
こーなると、移民国家で人口が伸び続けているアメリカ、少子化で人口が減り続けている日本とで、経済が成長していくのはアメリカだろう説がやっぱり濃厚であり、米国株に投資した方がパフォーマンスを期待できそうだなと感じてしまいますね。
楽ラップ運用実績【2021年3月】
2021年3月26日
運用開始から1000日目→プラス94,584円
日経平均は
2月→30年半ぶりに3万円を突破
3月4日→2万9千円を割ってしまう
3月18日→再び3万円を突破
3月23日→再び2万9千円を割る
3月26日(今日)→2万9千円を取り戻す
3万円を突破したからといって、そう簡単にはその上へ行けませんね・・
日銀は19日、ETF(上場投資信託)の買い入れを、日経平均株価連動型は対象から外し、TOPIX連動型に限定すると発表。
日経平均は代表225社の平均株価で、ユニクロのファーストリテイリングだったり、東京エレクトンなど株価の高いもの(値がさ株)の影響が大きく、そういった株はなかなか一般の個人投資家には買えないんですよね・・・
なので日経平均が上昇しても、自分の持っている株の価格はこれといって上がってないこともしばしば。
TOPIXは東証1部上場全銘柄を対象としているので、どちらかと言えば、TOPIXが上がってくれた方が保有している個別株は調子良いんだよな・・
2021年3月16日
運用開始から990日目→プラス100,705円
おお〜、評価損益が初めてプラス10万円を超えた・・・
投資来損益もマイナス18,101円となり、10万円以上の損失を確定してから2年3ヶ月、ようやくその時の損失をチャラにできる日が近づいて来たようです。
コロナショック後から楽ラップを始めた人は、ほぼずーっと含み益が出ている状態であろうかと思います。
一方、コロナ直前から始めた人は、すぐに大きく含み損を抱えることになり、毎月積み立てを行なっていても、しばらくの間マイナスの期間を味わったことでしょう。
でも大事なのは、どちらのタイミングで投資を始めていたとしても、途中でやめることなく淡々と続けているだけで、今現在は含み益にニヤニヤできているのです。
積み立て投資に関しては、いつ始めるかタイミングをはかる事は重要ではなく、1年でも2年でも早く始める事で運用期間を長くとれる方が重要と考えます。

複利効果を得るには時間がかかるからね
2021年3月6日
運用開始から980日目→プラス80,796円
なんだか最近、NYダウや日経平均といった株価指数の1日の動きが大きくなり不安定となっています。
日経平均は3万円台を突破したのもつかの間、2月25日を最後に3万円を割ったままで、3月5日は29,000円も下回って終えました。
もしかしたら、天井をつけてしまったのかなと言う雰囲気もただよう中、3月5日に米国雇用統計が発表され、雇用者数の増加、失業率の低下が市場の予想を上回る良い結果に。
これを受け、米国主要3指数のNYダウ、S&P500、ナスダックは上昇。
超長期運用の楽ラップなんかの場合は、あまり気にすることではないけど、短期売買を行なっている人にとっては、月曜日の株価に大きく影響してくるので週末の米国ニュースはかなり重要なものに。
短期売買をしている私としては、ちょっとホッとしています・・・
こんな風にハラハラドキドキするのは投資ではなく完全に投機(ギャンブル)ですね・・

あくまでもメインは長期投資!!!

短期は資金をあらかじめ決めてドキドキを楽しむものとする
楽ラップ運用実績【2021年2月】
2021年2月26日
運用開始から970日目→プラス93,756円
ナナナなんと本日、
日経平均が1,200円も下落!!!
終値は29,000円を割り込み、28,966円。
今回の急落は、アメリカの長期金利の急上昇が背景にあるとか。
コロナ暴落後の株価回復は、アメリカをはじめとした各国の金融緩和が支えてきていたものの、まだまだ長く続くと思われていた金融緩和が、もしかしたらそれほど長期化しないのでは?という思惑からアメリカ株が下げ、連鎖して日経も下げた感じ。
うん、もう難しいわ、小難しいわ。
これが理解できたとて、じゃーどうすれば良いのか分からんし。
そう、上がっても下がっても理由なんて後から「あーだった、こーだった」と言われるだけ、だからできる事はこれ
つ・み・た・て・投・資
最初の1〜2年ははっきりいって、すごさを感じる事はできなかったけど、3年近く経ってようやく「なかなかやるやん」くらいに感じています。
2021年2月16日
運用開始から960日目→プラス97,158円
日経平均が3万円を突破!!!!!
3万円台というのは30年6ヶ月ぶりの事。
NYダウなんかは過去最高値を更新中ですが、日経の過去最高値は3万8915円(1989年末)なので、最高値まではまだ距離があります。
2020年2月→2万3000円くらい
2020年3月→1万6500円くらい(コロナショック)
2021年2月→3万円
ちょっとこの1年の動き激しいですよね・・・
コツコツと楽ラップでは積み立て投資をしているのですが、この上昇相場で良い感じに含み益が大きくなっています。
短期の売買にもチャレンジしている私ですが、そちらは箸にも棒にもかからない状態で損失を出し続けています・・・
だからこそ余計に思うのは
積み立て最&高やん
もし誰かに「投資ってものに興味が出て来たんだけど、何から始めれば良いの?どうすれば良いの?」って聞かれたら、絶対こう答えるわ
ってね
2021年2月6日
運用開始から950日目→プラス84,186円
あれっ、すごく地味な話なんですけど、下落ショック軽減機能の名前が「TVT」から「DRC」へと変わりましたね
赤丸をしたところ
英語表記が変わっただけで内容は同じようです。
楽ラップを始めた頃はこの「下落ショック軽減機能」を「あり」の設定にしていましたが、コロナ暴落のあとしばらくしてから「なし」に変更しました。
というのも、これは株価の値動きが大きくなってきた場合に「株式」の比率を下げて、「債券」の比率を上げる事により、暴落時の損失をやわらげる効果が期待できるというものです。
公式ページより引用
ただし、この「相場が落ち着いたら通常の配分に戻す」の間に株式市場が上昇してしまった場合、その上昇分を取れないデメリットもあります。
コロナ暴落の後、株式はかなり早いスピードで回復していったので、おそらく「設定なし」の方がよかったパターンだったのではないかと感じました。
なので当初は「そりゃー、損失が大きくならない方が絶対いい!!」と思い「設定あり」にしていましたが、「なし」の方が良いかなと考えが変わり「なし」に変更したわけです。
楽ラップ運用実績【2021年1月】
2021年1月26日
運用開始から940日目→プラス77,513円
楽ラップを始めて2年半くらい経つのですが、ようやく「積み立て投資ってすごい」
そう思ったのです。
2018年6月に開始してからというもの、2018年末の暴落、そこから少しずつ少しずつ回復してきてプラスになったのもつかの間、2020年3月コロナショックで大暴落。
ほとんどの時期、評価額がマイナスという状態が続いていました。
正直つらかった・・、面白くなかった・・。
でもそのマイナスの期間の積み立てが今になってプラスに働いているわけです。
マイナスの状態というのは、それまでよりも安く買い付けることができるという事。
始めたての頃は「おいおい、ずっとマイナスじゃないかっ!!チクショー」っていう感情だったのが、もし今後マイナスの時期がやってきても「げっ、マイナスかっ!!でもまあ仕込みの時期ってことかな」と思えるはず。

成長したわ〜
2021年1月16日
運用開始から930日目→プラス74,487円
とととっ
投資来損益がマイナス4万円台にっ!!!
投資来損益とは
私の場合は
①現在の評価額→555,646円
②入金額の合計→1,300,000円(もともと100万円で開始し、毎月1万円の積み立てを行なっていて積立額が30万円)
③解約額合計→700,000円(2018年末に実行、この時に10万円以上の損失を確定)
これを計算式に当てはめると
555,646ー(1,300,000ー700,000)=マイナス44,354
となります。
2018年末にちょっとした暴落があり、100万円の元本からあれよあれよと90万円くらいに減少し、何だか怖くなりおろかにも70万円分を解約したのです。(今考えると、めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど・・・)
その時に10万円以上の損失を確定してしまったのですが、それから2年たった今ようやくその損失が4万円くらいまでに減少してきたというわけです。
2018年の暴落でも、2020年のコロナ暴落でも、どちらもその後は暴落前よりも株価は高値をつけています。
なので毎月の積み立てを基本にしつつ、暴落で評価額が大幅にマイナスになろうものなら追加で入金してやる!それくらいの気持ちになりました。
同じ失敗はもうしまい・・・
2021年1月6日
運用開始から920日目→プラス60,495円
どーも、2年前に元本100万円のうち70万円を解約し10万円くらいの損失を確定した愚か者です。
2年経った今も「投資来損益」はマイナス約5万8千円と、あの時の損失を埋めることができていません・・
大事なことなので何度も言います。
評価額がマイナスになったからといって安易に運用を辞めてはいけません。
むしろマイナスが大きくなったのであれば、「追加で入金してやる!!」くらいの気持ちでいるべきです。
コロナショックのような大暴落があっても、今現在コロナ以前よりもNYダウや日経平均は上昇しています。
楽ラップのような超長期投資においては、頻繁に成績を確認する必要などなく毎月コツコツと積み立てをし半年に1回くらいどうなってるのか確認するくらいでもOKなんです。(私はブログをしてるので10日ごとにチェックしてますけど、本来そんなにチェックしなくていいのです。)
短期で大きく増えることはないけど、余剰資金を10年20年銀行に預けていても全く増えないので、なるべく早い段階で積み立て投資を始める事をオススメします。(あくまで余剰資金です、収入から生活費を引いて余ったもの)

10年くらい早くこの事に気づきたかった・・・
コメント
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