「楽ラップの運用実績」をブログでさらけだす【2019年Ver.】

楽ラップ
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ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)

ひらーきです。(@hiraakitan)

 

ひらーき
ひらーき

これから資産運用を始めてみたいと思っている人なら選択肢の1つとして考えるであろう楽天証券の「楽ラップ」

ナンシー
ナンシー

でも実際「楽ラップ」での運用ってどうなんだろう??損したくないし・・・

ひらーき
ひらーき

誰だってこのように不安を感じてしまいますよね?

なので実際に僕が運用してみての実績を10日ごとにブログでアップしていくので、資産がどのように推移していくのか参考にしてみてね

 

 

この記事は次のような方の参考になります

・「楽ラップ」での資産運用を考えている

・ロボアドバイザーの実力が気になる

・楽ラップで本当に儲かるのか疑問だ

・ウェルスナビと比較してどうなんだろう

楽ラップでの資産推移

元本 評価額 評価損益 投資来損益
500日目(2019/11月) ¥460,000 ¥376,454 ¥21,278 -¥83,546
510日目 ¥460,000 ¥375,228 ¥20,271 -¥84,772
520日目 ¥470,000 ¥387,010 ¥22,052 -¥82,990
530日目(2019/12月) ¥470,000 ¥386,945 ¥21,987 -¥83,055
540日目 ¥470,000 ¥392,062 ¥27,339 -¥77,938
550日目 ¥480,000 ¥404,923 ¥30,200 ¥75,077
ひらーき
ひらーき

9月下旬から順調に推移し、評価損益は初めて3万円を突破!!

ナンシー
ナンシー

今までで一番良い成績!!

*楽ラップは超長期(10年20年〜)での運用が前提のものなので、本来10日ごとの成績に一喜一憂する必要はありませんけどね。。。

(それでもプラスの時は嬉しいし、マイナスの時はガクッとなるものです)

これまでの経緯

・2018年6月に100万円で運用開始(毎月1万円を自動積立)

・2018年12月末に70万円解約

(190日目付近の1番評価額が下がっていたタイミングで1部解約したため10万円ほど損切りした感じになっています)

*この1部解約は完全に失敗しました・・・

(解約理由は下記の1部解約の理由で述べています)

そのため表の途中、解約成立後の210日目からは「評価損益」と「投資来損益」を表示しています。
1部解約をしていない場合は「評価損益」=「投資来損益」となりますね。

投資来損益とは

投資来損益=現在の評価額ー(購入額合計ー解約額合計)

●現在の評価額→404,923円

●購入額合計→118万円(もともと100万円で開始➕現在積立額18万円)

●解約額合計→70万円(2018年末)

 

これを上の計算式に当てはめると

404,923➖(1,180,000➖700,000)=マイナス75,077

 

10万円以上を損切りした私にとっては、この投資来損益がプラスになってこそ利益がでたと言えます・・・

 

ひらーき
ひらーき

これから楽ラップを始めるあなたへ

ナンシー
ナンシー

よっぽどの理由がない限り、評価額がマイナスになってるからといって安易に解約しないように

マイナスになっている時こそ、積み立てでの買い増しが後々プラスに大きく貢献することが期待できます。

楽ラップのパフォーマンス

投資来損益(表の一番右側)の大きなマイナスは完全に私が原因です。

一部解約のタイミングが最悪でしたので・・・・

 

楽ラップの本来のパフォーマンスについては「評価損益」を参考にしてください。

ナンシー
ナンシー

もし途中解約せずに運用していた場合、ざっくり計算してみると評価損益はプラス6万円を超えていると思いまーす

楽ラップ運用実績【2019年12月】

2019年12月26日

運用開始から550日目の評価損益→プラス30,200円

 

2019年は後半9月から年末にかけて株価はグングン上昇、今回が2019年最後の実績となりますが評価損益はプラス3万円と今までで一番良い成績をたたき出しました。

 

一方、1年前のちょうど2018年年末は世界的に株価が大きく下落した頃でした。私が楽ラップを始めて半年ぐらいでしたが、何が何だか分かっていない状態でしたので、どんどん下がっていく評価額に正直心がついていきませんでした・・・・・

 

その結果、超長期での投資のはずなのにその時点で7割の資金を途中解約、、

 

そして2019年に入った途端株価は徐々に回復、年末にはNYダウやS&P500とと言った米国主要株価指数は最高値を更新、日経平均だって過去5年間をみても高値圏まで戻ってきています。

 

そう、あの時点での解約は1番やってはいけない事だったのです・・・

 

 

積極的に売買を行い利益を出していくレード」であれば損切りと言う行為は必須

 

しかし、楽ラップは超長期で運用していく「投資」

 

資産運用初心者である私は、あの時点ではその違いすらよく分かっておらずやっちゃったんですよね・・・

 

こうやって、実際にお金を入れてやってみる事で少しずつ分かってくるものなので、特にロボアドバイザーなり積み立てNISAなり長期で積み立てていくような資産運用は

すぐに稼げるものではない
ずっと先の将来に備えるもの
として捉えコツコツとやっていく運用となります。
遠い先の将来ではなく、数年先にお金を増やしたいと言った場合は株の売買など積極的にトレードをすることになります。
2020年は株のトレードにも挑戦していこうと考えています!!

2019年12月16日

運用開始から530日目の評価損益→プラス27,339円

 

12月15日に予定されていた米国の中国に対する追加関税が心配されていましたが、米中通商協議の第一段階が合意となり発動は取りやめに。

 

NYダウは11月下旬以来、またも過去最高値を更新。

 

2019年後半にかけてNYダウも日経平均もアゲアゲです、それに伴い楽ラップの成績も非常に順調。

 

2020年は景気後退、リセッション入りなんて言われています・・・

楽ラップ自体は順調ですが、私のしでかした愚かな途中解約によって発生したマイナスはいつになったら解消されるのでしょう・・・

2019年12月6日

運用開始から530日目の評価損益→プラス21,987

 

米国の主要株価指数(NYダウやS&P500)や日経平均も順調そのもので、それもそのはず摩擦を起こしていた米中関係に若干の希望が見えてきたところで、トランプさんが「香港人権法案」に署名。

 

このことが中国を刺激し緊張がはしり、12月15日の米中追加関税も実現か?!というところで株価が下落したのですが、その後トランプさんの「米中協議は建設的に行われている」と言った発言や、12月6日に米国の雇用統計が市場予想を大きく上回ったことが発表され株価は値上がりしていたりと右往左往しています。

 

とにもかくにも12月15日の追加関税がどうなるのか気になるところです・・・

楽ラップ運用実績【2019年11月】

2019年11月26日

運用開始から520日目の評価損益→プラス22,052円

 

NYダウが先週から引き続き、11月25日に過去最高値を更新(2万8066ドル47セント)。

 

懸念されていた米中貿易協議が進展しそうだとの期待から、株価がグングン上昇中。日経平均も2万3000円台で推移していて、11月12日には年初来高値をつけています。

 

私は楽ラップの設定を「一番ハイリスク・ハイリターン」で運用しているため、ポートフォリオは8割が株式です。

 

なので成績は株価に大きく左右されるのですが、株が上昇している今、楽ラップの評価額に大きく反映されていますね。(特に外国株式)

 

マイナスの期間が長かったので、プラスになると当たり前ですがやはり嬉しいものです・・・

2019年11月16日

運用開始から510日目の評価損益→プラス20,271円

 

前回に引き続きNYダウも日経平均も高値を推移しており、運用コースを「かなり積極型」に設定しているため株式の比率が多いのですが、良い成績を出しています。

 

ここで、もし途中解約をせずに100万円(毎月1万円の積み立て)のまま運用していた場合、評価損益はどうなっていたのか計算してみます。

 

今現在の評価額(375,228)ー評価損益(20,271)=354,957

評価損益(20,271)÷354,957×100=5.72

 

つまり今現在、利回り5.72%

 

もし途中解約をしていない場合、元々の100万円に今までの積み立て分16万円を足して116万円

 

116万×5.72%=66,352

 

510日目に116万円が122万円を超えていたことに!!

 

ひらーき
ひらーき

まー、たらればの話だけど・・・

ナンシー
ナンシー

何が言いたいかと言えば、安易に解約しちゃダメよってこと

マイナスの時期はメンタルやられますが、その間コツコツと積み立て投資を行うこと(マイナスになっている時期は同じ金額でも多く買い付けできるため)により、相場が回復してきた時にプラスも大きくなります。

 

コツコツって大事ですね・・・

2019年11月6日

運用開始から500日目の評価損益→プラス21,278円

 

国内外株式、債券、REITの全てにおいてプラスとなっています!!

これまでずーーーーーーーーーーーーーーっと、国内株式はマイナスだったのがやっとプラスに・・・

 

それもそのはず、日経平均は23,000円を超え年初来高値を更新するほどの上昇っぷり。NYダウにいたっては過去最高値を更新。

 

米中貿易の交渉が進展するかもとの期待感、そしてEU離脱の延期も影響していると言われていますね。

 

上記、資産推移の表の右側「投資来損益」がプラスになるのはまだまだ先でしょうか・・・

楽ラップ運用実績【2019年10月】

2019年10月26日

運用開始から490日目の評価損益はプラス14,138円

 

前回、プラス1万円を超えたのは100日目の一回だけと振り返ったのですが、なんと2回目の1万円超えを記録しました!!

 

評価損益がマイナスの時期が長く続いていましたが、その間も毎月コツコツと積み立ててきたのが効いてきたと言って良いでしょう。

 

ウェルスナビも運用していますが、現在の評価損益はプラス5,869円となっていて、楽ラップとウェルスナビでこれだけ差が出ているのは積立をしているかしていないかの違いがだんだんと出てきたものと思われます。

 

(楽ラップでは毎月1万円を積立中ですが、ウェルスナビでは積立をしておりません。)

 

この先時間がたつほど差が広がっていくことになると思いますが、積立をするしないでどれだけ違いが出るのか比較が楽しみでもあります。

2019年10月16日

運用開始から480日目の評価損益はプラス8,861円

 

今までを振り返るとプラス1万円を超えたのは100日目の1回だけなんですよね・・・

 

米中貿易摩擦が若干ながら和らぎを感じさせるここ数日、、、

もしかして次回あたり2回目のプラス1万円超えを期待できるかもしれません!!

2019年10月6日

楽ラップの分配金の謎・・・

 

公式ページにて

楽ラップでは投資信託の分配金は楽ラップ運用資産に再投資され、証券総合口座には入金されません

 

とあり、分配金は再投資されているようなのですが、1年以上運用してきて今まで分配金がどれくらい出たのか気になり調べてみたのですが・・・

 

わ・か・ら・な・い

 

楽ラップの運用履歴でこのように分配金の確認をしようと「表示する」をクリックしても、「該当する情報はありません」

 

になります・・・・・

 

ウェルスナビの場合は、分配金が出るとメールで通知がくるので金額の確認ができるんですよね・・・・・(楽ラップ同様、再投資に利用されます)

 

配当金や分配金ってそれが例え自分の財布に入らずに再投資に回すとしても、「視覚的にこれだけ出ました」って分かると嬉しいものなんですよね・・・

 

なので楽ラップでも分かるようになったらありがたいんですが・・・

 

 

楽ラップ運用実績【2019年9月】

2019年9月26日

気になる米中貿易ですが、中国企業が米国産の大豆と豚肉を大量に買い付けたことが明らかになりました。

 

これは10月上旬に予定している米中の貿易協議において進展を後押しするもので、米中貿易摩擦の懸念を少し和らげてくれる出来事と言えるのではないでしょうか?!

 

いずれにせよ10月のこの貿易協議で株価や為替の変動がありそうですよね。

2019年9月16日

米中貿易の懸念がほんの少しだけやわらいだこともあり、株式が回復しています。

 

トランプさんも2020年の大統領選があることですし、米中貿易戦争での景気悪化は避けたいところですが、、、

 

と、ここで突然

 

「楽ラップをやっていて良かったこと」

を思いつきました。(楽ラップに限らず、投資・資産運用をしていて良かったことでもあります)

 

楽ラップを始める前は、このような政治・経済(しかも海外の)ニュースなんかは恥ずかしながら全然関心がありませんでした、、、

 

まあ今だって、表面的なことだけで深くまで理解できていませんが。

 

だってトランプさんのツイートひとつで株や為替が大きく動いたりするんですよ、日常の生活ではその影響は感じにくいのですが資産運用・投資を実際に行なっていると自分の資産に直に関わってくるので、いやが応にでも注目してしまいます。

 

ナンシー
ナンシー

もしかして大人の階段登ってる

2019年9月6日

9月1日、米国は約1100億ドル相当の中国製品への追加関税を発動。

 

中国も同時に報復措置として、米国製品への追加関税を発動。

 

このため協議の条件が整っていないとの判断で、当初9月はじめに予定されていた米中貿易協議は10月に先送りとなりました。

ひらーき
ひらーき

こんな状態でどんな協議をするんだろう・・・

 

ただ、この協議を再開することに合意したことで両国の関税を巡る対立の緩和が期待され、8月に入って下がり調子だったダウも少し回復してきましたね。

 

為替も円高傾向に進んでましたが、ここ数日少し円安へと戻してます。

 

まーなんにせよ、だいたいいつもポートフォリオの「国内株式」だけがいっつもマイナス・・・

楽天証券

楽ラップ運用実績【2019年8月】

2019年8月26日

米中貿易の摩擦がまた・・・

8月23日、中国がアメリカの追加の関税措置に対抗し、アメリカからの輸入品750億ドル分に対し最大10%の関税を上乗せすることを発表

 

するとトランプ兄さんはすかさずこれに対抗し、中国からの輸入品に対し10月1日から2500億ドル分の関税を今の25%から30%へ、9月と12月に新しく発動する3000億ドル分の課税を10%から15%へ引き上げると発表

 

「やられたら、やり返す」

 

まさにこんな感じですね・・・

 

これを受けダウは600ドル以上の急落、為替は円高へ

週が開けて26日の日経は400円以上下落

 

日経は再び20,000を割り込むのでしょうか・・・

2019年8月16日

8月14日、米国債券市場で「逆イールド」なるものが発生しました。

「逆イールド」とは

満期までの期間が長い債券の利回りの方が、短い債券の利回りよりも低くなること。長期金利の指標である10年物国債利回りと、2年物や3カ月物の国債の利回りを比べるのが一般的

逆イールドは景気後退の前兆とされる現象で、リーマンショック前以来12年ぶりとのことです。

 

リーマン以来の景気後退を迎える懸念が強まり、8月14日NYダウは前日より800ドル安で今年最大の急落となりました。

 

これからしばらく、今まで以上に楽ラップの評価損益はマイナスが大きくなるかもしれませんが、超長期での運用のため下落時こそ毎月1万円の積み立てが後に効いてくるはずです。

 

今までも成績はマイナスの期間が多く、これからもっとマイナスが続くのかと思うとつまらなく感じると思いますが、コツコツ淡々と積み立てて行きたいと思います。

 

 

2019年8月6日

トランプ大統領がの対中国への制裁関税第4弾を発表し、株も為替も大きく下落!

ポートフォリオの国内株式、外国株式ともに10日前より大きく下がっています。。。

 

ただ、楽ラップで1年間資産運用をして、資産の推移を見守ってきましたが、だんだんとその動きに一喜一憂しなくなりました。(まだとんでもない暴落というものを経験したことがないから、そんな事言えるのかもしれませんが)

 

それでもこの1年間、株も為替も上下してきました。

 

いきなり100万円という金額で楽ラップを始めた私は、値動きへの耐性がない状態でいきなりなかなかの下落を体験したため、怖くなり変なタイミングで1部解約をしてしまったのです・・・

 

投資をしたことが無い方が始める場合は、投資をするお金が十分にあるとしてもまずは少額から始めることをオススメします。

 

「自分は大丈夫」って思ってたんですよ私も!

でも自分のリスク許容度は自分が思っていたより高くなかったんですね、実際は。

 

まーそれでも、運用プランは当初の「かなり積極型-TVTあり」という攻めのプランから変更してませんけどね・・・

 

楽天証券

楽ラップ運用実績【2019年7月】

2019年7月26日

毎月の積み立て1万円が入金され、現金の比率がポートフォリオの約1割を占めてます。

 

今更かもしれませんが、私は今まで「楽ラップ」は

毎月積み立て分が入金される→新たに投資信託を購入

これの繰り返しだけを行なっているものだと思ってたのですが、

 

改めて運用履歴や取引明細を確認してみたところ、購入だけではなく、解約をして利益確定もしてくれてるんだと気づいたのです・・・

 

こんな感じで

半年間で735円の利益を出してくれていますww

ひらーき
ひらーき

ただ保有するだけのものだと思ってた・・

売買?するんだね

2019年7月16日

前回とほぼ変わらずですね。

NYダウやS&P500が史上最高値を更新しており、このまま上がっていくのか、そろそろ調整が入るのかなんて言われています。

2019年7月6日

うーん、相変わらず国内株式のみマイナスですね・・・

そしてS&P500が史上最高値を更新中のためか、外国株式が大きくプラスになってます。

 

楽ラップで1年間、資産運用しての感想

2019年6月末に楽ラップを開始して1年が経ちました。
1年運用してみての感想は、資産推移の表を見ていただければわかるのですが

 

 

「んっ?1年間ほぼずっとマイナスじゃん?」

 

 

です。。。

 

ナンシー
ナンシー

じゃあこの1年間、楽ラップでの資産運用は失敗だったの?

ふぁ〜くん
ふぁ〜くん

マイナスになってるし銀行預金の方が良かったんじゃないの?

 

 

確かに一瞬そう思ってしまいます。

 

しかし果たしてこれは、楽ラップで運用しないほうが良かったと言えるでしょうか!?

 

 

私はこの1年間、楽ラップで毎月1万円を積み立ててきました。

 

つまり

 

マイナスの期間が多かった=ドルコスト平均法によって下落相場(安くなっている時)に買い付けができた

 

とも言えます。

 

 

株価が下がっているときに買い付ければ、回復した時のリターンも大きくなります。

 

5年、10年、20年と超長期での運用が前提の運用方法なので、
あくまで「最初の1年間はマイナス期間が長かった」と言う結果ですね。

 

 

しかし2年目はどうなるのか、米中貿易戦争、EU離脱など不安材料もあり上向いていく感じがしないんですけど・・・

楽ラップ運用実績【2019年6月26日】

ひらーき
ひらーき

370日目はマイナス1,231円!!

ナンシー
ナンシー

2年目に突入で、そろそろプラ転かっ!?

評価額&ポートフォリオ

楽ラップ370日目評価額

楽ラップ370日目ポートフォリオポートフォリオは国内株式、外国株式で8割を占めています。

ひらーき
ひらーき

国内株式以外は全てプラス!

ナンシー
ナンシー

国内株式は楽ラップを始めてからずっと、あまり調子よくないような・・・

楽ラップの運用プラン

私は当初から「かなり積極型-TVTあり」で、一番攻めのプランで運用しています。

 

ポートフォリオの株の比率が大きいのもこの為で、積極度を下げるにつれ債券やREIT(リート)などの比率が大きくなると思われます。

 

ひらーき
ひらーき

まだまだこれから働く期間が長い20〜30代であれば積極度は高くて良いんじゃないかと思ってる

ナンシー
ナンシー

40〜50代になるにつれ、リスクを抑えていくと良いよね

楽天証券の楽ラップのページで「運用コースの診断」をすることができるので一度やってみると、自分のリスク許容度がわかって面白いかと思います。

 

*私は診断結果を無視して攻めのプランを選択しました!!

楽天証券

楽ラップの解約について

公式ホームページには「申し込み受付け日の翌営業日から換金手続きを開始し、原則、換金手続きから10営業日以内に証券総合口座に入金」とあります。

 

つまり解約申請してから入金されるまでに10日前後かかると言うことです。

 

実際に私は12月20日に70万円の一部解約を行なったのですが、年末と言うこともあり入金されたのは1月10日でしたので20日ほどかかりました。

 

*ちなみにウェルスナビでも同日に70万円を解約したのですが、ウェルスナビでは12月27日に入金されましたよ。(ちょうど1週間ですね)

ひらーき
ひらーき

ウェルスナビ に比べると少し遅いと感じるね

1部解約の理由

いきなり100万円を突っ込んで運用開始したのですが、2018年秋から年末にかけて評価額がどんどん下がっていきました。

 

投資初心者の私には、10日ごとに数万円単位で下がっていく事が恐怖に感じてしまい、これはマズイ!いったん資金を逃がそう!と考え1部解約してしまったんですね・・・しかも今になって言える事ですが最悪のタイミングで・・

 

1部解約後の年明けからは、ぐんぐん回復してきましたから・・・

 

これから楽ラップを始めようかなと考えてる方へのメッセージ

楽ラップは超長期での資産運用です。

 

10年、20年と長い期間を見据えてのもので、その間大きく下落することもあるでしょうが、私のように安易に解約しないようにしてください。

 

楽ラップはレバレッジをかけた運用ではありません、ロスカットがあるわけでもありません。「資金が0になる」ことはないのです。

 

また、一気に大金を入れるのではなく、まずは少額で始めてコツコツ積み立てていく、これが大事だなと感じております。

 

楽ラップとウェルスナビ の比較

始めた時期が微妙に違うのですが、今現在の感想としてはウェルスナビ の方が成績が良いような・・・

 

楽ラップを開始したのが2018年6月

・100万運用開始から70万円解約

・毎月積立1万円

投資来損益マイナス約10万円(2019年7月26日)

 

ウェルスナビ の開始が2018年9月

・100万円運用開始から70万円解約(楽ラップと同じタイミングでの解約)

・積立なし

投資来損益マイナス約8万6千円(2019年7月24日)

 

投資来損益がプラスに転じるのは、ウェルスナビの方が早いかもですね

 

ひらーき
ひらーき

積立なしのウェルスナビの方が成績が良いのは気のせいか!?・・・

ナンシー
ナンシー

1年後、この「積立あり」と「積立なし」の差がどうなるのか楽しみではあるよね

ウェルスナビの運用歴史はこちらから

楽ラップで資産運用を始めてみよう

銀行にお金を預けていても、メガバンク普通預金の金利は0.001%で全く増えない時代です。(100万円を1年間預けていても利息10円、、、)

 

楽天銀行なら普通預金の金利を100倍にできるよ。やることはたった2つだけ。
楽天銀行を利用する事により預金金利を100倍にする方法をサクッと解説しています。それだけでなく、振込手数料やATM利用手数料が条件付きで無料になるので、コンビニATMをよく利用する、振込をする回数が多い、そのような方にも役に立つ記事です。

 

NISAやiDeco(確定拠出年金)といった言葉をここ数年で目にしたり聞いたりが多くなりました。税金が優遇される制度で、老後の資金をなるべく自分で育ててくださいねと国民に「投資」をうながすものととらえています。

 

実際私もこの制度を使わない手はないなと思いNISAとiDecoの両方を楽天証券にてはじめました。(それはまた別記事にて)

 

楽ラップの良いところ

いざ「投資」をしてみようと思っても、私たちは日々忙しく生きています。「どの株を買えば良いの?」「いつ買えば(売れば)良いの?」って思いますよね、だけど会社の分析やチャートの分析とかよく分からないし面倒くさい。

 

そんな感じで結局「別に投資なんてやらなくてもいいや、損するかもしれないし」と敬遠しがちですが、「楽ラップ」であれば運用コースを選んだあとは「ほったらかし」で資産運用ができるので手間も時間もかかりません、時々「増えてるかな〜?」とチェックするぐらいです。

 

長期での運用&分散投資

1年2年といったスパンではなく20年30年といった長期で資産を育てるのです。

 

時間は大きな武器となります。若いうちからはじめた方が良いと言う事が次の図からもわかります。

               楽ラップより引用

 

オレンジ色の年率0.01%は銀行預金で運用した場合(実際は普通預金で0.001%ですが)と考えます。もし投資をすることによって資産運用を年率4%で行えた場合、30年後には銀行預金と比べるとおよそ2倍の資産となっています。

 

なぜ長期の投資をすることによって年率2%や4%を期待できるのか次のグラフをみてみましょう。

スマートチャートプラスより引用

上は日経平均株価の約20年間のグラフですが、大きく暴落→回復→暴落→回復を繰り返していて、ここ1、2年は高い水準となっています。(この記事を書いている今現在は暴落の兆しがありかなと言うところですが・・・)

 

下はNYダウの約20年間のグラフです。2008年〜2009年のリーマンショック後も右肩上がりで伸びています。

 

つまり暴落により一時的に下がったとしても長期で見れば右肩上がりを期待できると言うことです。ただ日経平均の場合2000年からの暴落の後、元の水準に戻るまでに15年から17年かかっています。なので日本の株だけに投資するのではなく分散投資を考えなければいけません。

 

「楽ラップ」は国内株式だけでなく、外国株式、債券、REIT(不動産投資信託)を対象としたファンドに分散投資してくれます。(配分はあなたの選んだ運用コースによって自動で行ってくれます)

ナンシー
ナンシー

これを自分で考えるの面倒だね

 

手数料が高いか安いか

「楽ラップ」ではロボアドバイザー資産運用サービスでは現在唯一、「固定報酬型」と「成功報酬併用型」の2つの手数料コースがあります。

 

楽ラップより引用

 

ひらーき
ひらーき

成功報酬が運用益の5.4%か・・・

「固定報酬型」で良いね。

ナンシー
ナンシー

実際に利用者の70%は「固定報酬型」を選んでいるらしいよ

この手数料が高いか安いかは、その人その人のお金や投資に対しての知識や考え方で違うと思います。

私のような「もう全部丸投げであとはお願いします!」と言う初心者には特別高いとは思いません。

 

まとめ

銀行にお金を預けるというのは、資産が増えもしないけど減らないです。

これはとても大事なことですよね、減らないのが大きなメリットです、元本保証です。

なので銀行にはもちろん生活に必要な資金を預けておきましょう。

 

ただ、すぐには使わない余剰資金があるのならば全部を銀行預金ではなく、一部を資産運用に回してみては?と私は考えます。

 

私は楽ラップの運用成績を10日ごとにアップしていきますので、それをご覧いただき参考になれば嬉しい限りです。

楽天証券

コメント

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