毎月1万円で始める株式投資。実績をブログで公開【2023年Ver.】

月1万円で始める配当投資
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ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)

ひらーきです。(@hiraakitan)

 

毎月1万円で日本株を1株〜数株買い続け配当をゲットする

 

名付けて

 

「単元未満株で配当再投資、ワンワン大作戦」

 

(2022年6月スタート)

 

月1万円ではじめる配当再投資のやり方!日本株10銘柄のポートフォリオ。
毎月1万円くらいの予算で日本株を買い、配当を得ていくことにしました。 理由は、 配当もらえるとすっごく嬉しいから この記事は ●配当が欲しい、でも投資に回せる予算は月1万円くら...

 

この記事では、果たして毎月1万円を投資することでどのようになっていくのか、その実績をアップしていきます。

 

評価額 評価損益(率)
2022年12月末 ¥71,919 +¥2,015(+2.9%)
 
2023年1月末 ¥84,601 +¥4,375(+5.5%)
2023年2月末 ¥97,894 +¥6,931(+7.6%)

 

マネックス証券

 

2023年2月末(8ヶ月目)

ワン株開始から8ヶ月目

評価額→97,894円

評価損益(率)→プラス6,931円(+7.2%)

 

2月は

アステラス製薬→1株

ブリヂストン→1株

KDDI→1株

を買い増しました(合計10,740円)

 

銘柄 株数 平均取得単価 時価評価額 評価損益 評価損益率
INPEX 2 ¥1,429 ¥2,964 +¥106 +3.70%
花王 1 ¥5,180 ¥4,947 -¥233 -4.49%
アステラス製薬 6 ¥1,982 ¥11,421 -¥471 -3.96%
ブリヂストン 3 ¥4,924 ¥15,657 +¥885 +5.99%
クボタ 8 ¥1,988 ¥16,408 +¥504 +3.16%
三井物産 1 ¥2,820 ¥4,016 +¥1,196 +42.41%
三菱UFJファイナンシャル・グループ(MUFG) 16 ¥686 ¥15,131 +¥4,155 +37.85%
日本取引所グループ(JPX) 6 ¥1,965 ¥11,826 +¥36 +0.30%
東京海上HD 1 ¥2,600 ¥2,890 +290 +11.15%
KDDI 3 ¥4,057 ¥11,964 -¥207 -1.70%

(個別の評価額などは2月末にチェックするのを忘れたため、3月2日時点のものとなっています)

 

花王の株価が下がってきてます・・

去年の2022年8月にはプラス16%以上となっていましたが、マイナスへ転じました

 

カブタンより花王の週足チャート

もっと長い期間で見ると、コロナショック後2020年6月にピークをつけてから40%以上下落してる(゚∀゚)

 

花王の株価下落は、原油価格の高騰で原材料費、物流費が上がり利益を圧迫しているからというのが大きな理由のようです。

 

またコロナ前は中国人による「おむつ爆買い」で業績が伸びたようですが、インバウンド消滅で「おむつ爆買い」がなくなり利益が減っているとも言われています。

 


 

マネックス証券(銘柄スカウター)より

売上高は緩やかに伸びているのに、ここ2〜3年で営業利益がギャっと下がってます。株価と同じような動き(゚∀゚)

 

 

マネックス証券(銘柄スカウター)より

10年前と比べると配当2倍以上になってるのが魅力的・・

ガチホでええんやガチホで・・

 

花王は日用品銘柄、スーパーやドラッグストアの日用品コーナーは「花王」「ライオン」「P&G」でほとんど占められています。

 

花王がない未来なんて考えられない

 

3月のワン株、買い増しは花王になりそうです。

 

2023年1月末(7ヶ月目)

 

ワン株を始めて7ヶ月目

評価額→84,601円

評価損益→プラス4,375円(+5.5%)

 

1月は

アステラス製薬→1株

ブリヂストン→1株

クボタ→2株

買い増しました。(合計10,321円)

銘柄 株数 平均取得単価 時価評価額 評価損益 評価損益率
INPEX 2 ¥1,429 ¥2,840 -¥18 -0.62%
花王 1 ¥5,180 ¥5,256 +¥76 +1.46%
アステラス製薬 5 ¥1,996 ¥9,562 -¥418 -4.18%
ブリヂストン 2 ¥4,956 ¥9,670 -¥242 -2.44%
クボタ 8 ¥1,988 ¥15,504 -¥400 -2.51%
三井物産 1 ¥2,820 ¥3,820 +¥1,000 +35.46%
三菱UFJファイナンシャル・グループ(MUFG) 16 ¥686 ¥15,243 +¥4,267 +38.87%
日本取引所グループ(JPX) 6 ¥1,965 ¥11,874 +¥84 +0.71%
東京海上HD 1 ¥2,600 ¥2,714 +114 +4.38%
KDDI 2 ¥4,103 ¥8,118 -¥88 -1.07%

 

ワン株を初めて7ヶ月、評価損益がマイナスだったのは2022年9月末の1度だけとなかなかの調子です。

 

毎月とにかく10銘柄の中で株価が下がったもの(評価損益率のマイナスが大きいもの)を中心に買い増し。

 

例えば、三菱UFJファイナンシャル・グループ(MUFG)の評価損益率はプラス38.87%とポートフォリオの中でもズバ抜けています。

 

ところが振り返ってみると、2022年9月末時点ではMUFGの評価損益率はマイナス8.36%とワースト2位。そのため2022年10月の買い付けでMUFGをメインに買い増し。

 

そしたら12月、日銀の利上げニュースで銀行株が急騰。MUFGはポートフォリオのワースト2位からトップに君臨。

ナンシー
ナンシー

これはかなりラッキーだわ

 

「評価損益率がマイナスなものを買い増す」は言い換えると、株価が下がってる(配当利回りが上がってる)ものを買い増すこと。

 

利回りが良くなってる株をコツコツ拾っていくことで、配当を効率よく受け取りつつ値上がり益も享受できるのではないかと期待しています。

 

 

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