ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)
ひらーきです。(@hiraakitan)
2018年6月から開始し、楽ラップでの運用も6年目に突入。
ロボアドバイザーでおまかせ資産運用は上手くいっているのか、10日ごとに更新しています。
といった方の参考になれば嬉しいです。
【開始〜2022年末までの経緯】
元本 | 評価額 | 評価損益 | 投資来損益 | |
10日目(2018年6月開始) | ¥1,000,000 | ¥981,881 | -¥18,119(-1.81%) | -¥18,119 |
↓ | ||||
190日目(2018年12月) | ¥1,060,000 | ¥910,695 | -¥149,305(-14.09%) | -¥149,305 |
↓ | ||||
550日目(2019年12月) | ¥480,000 | ¥404,923 | +¥30,200(+8.06%) | -¥75,077 |
↓ | ||||
910日目(2020年12月) | ¥600,000 | ¥539,100 | +¥57,613(+11.97%) | -¥60,900 |
↓ | ||||
1270日目(2021年12月) | ¥710,000 | ¥751,475 | +¥145,930(+24.09%) | +¥41,475 |
↓ | ||||
1630日目(2022年12月) | ¥840,000 | ¥807,631 | +¥55,453(+7.37%) | -¥32,369 |
これまでの経緯をざっくりと
2021年の6月ごろにようやく、この損失10万円をカバーし投資来損益がプラスになりました。
と思いきや、2022年末に投資来損益はまたマイナスへ・・
からの、2023年にはまたプラスへと転じています
楽ラップでの資産推移
元本 | 評価額 | 評価損益(率) | 投資来損益 | |
1640日目(2023年1月) | ¥840,000 | ¥807,143 | +¥55,059(+7.32%) | -¥32,857 |
1650日目 | ¥840,000 | ¥821,527 | +¥69,934(+9.30%) | -¥18,473 |
1660日目 | ¥850,000 | ¥848,389 | +¥86,794(+11.40%) | -¥1,611 |
1670日目(2023年2月) | ¥850,000 | ¥857,870 | +¥96,276(+12.65%) | +¥7,870 |
1680日目 | ¥850,000 | ¥858,853 | +¥97,723(+12.84%) | +¥8,853 |
1690日目 | ¥850,000 | ¥850,860 | +¥89,730(+11.79%) | +¥860 |
1700日目(2023年3月) | ¥860,000 | ¥865,524 | +¥93,836(+12.16%) | +¥5,524 |
1710日目 | ¥860,000 | ¥845,022 | +¥73,860(+9.58%) | -¥14,978 |
1720日目 | ¥860,000 | ¥838,266 | +¥67,100(+8.70%) | -¥21,734 |
1730日目(2023年4月) | ¥870,000 | ¥874,231 | +¥93,100(+11.91%) | +¥4,231 |
1740日目 | ¥870,000 | ¥884,805 | +¥104,185(+13.35%) | +¥14,805 |
1750日目 | ¥880,000 | ¥900,584 | +¥108,136(+13.65%) | +¥20,584 |
1760日目(2023年5月) | ¥880,000 | ¥913,653 | +¥121,199(+15.29%) | +¥33,653 |
1770日目 | ¥880,000 | ¥911,953 | +¥120,049(+15.16%) | +¥31,953 |
1780日目 | ¥890,000 | ¥926,514 | +¥124,608(+15.54%) | +¥36,514 |
1790日目(2023年6月) | ¥890,000 | ¥952,001 | +¥150,102(+18.72%) | +¥62,001 |
1800日目 | ¥890,000 | ¥976,118 | +¥174,759(+21.81%) | +¥86,118 |
1810日目 | ¥890,000 | ¥969,061 | +¥167,706(+20.93%) | +¥79,061 |
1820日目(2023年7月) | ¥900,000 | ¥996,813 | +¥183,236(+22.52%) | +¥96,813 |
1830日目 | ¥900,000 | ¥981,665 | +¥168,682(+20.75%) | +¥81,665 |
1840日目 | ¥910,000 | ¥1,008,283 | +¥185,303(+22.52%) | +¥98,283 |
1850日目(2023年8月) | ¥910,000 | ¥999,989 | +¥177,011(+21.51%) | +¥89,989 |
1860日目 | ¥910,000 | ¥1,002,928 | +¥180,562(+21.96%) | +¥92,928 |
1870日目 | ¥920,000 | ¥1,000,636 | +¥168,273(+20.22%) | +¥80,636 |
1880日目(2023年9月) | ¥920,000 | ¥1,030,401 | +¥194,113(+23.21%) | +¥110,401 |
1890日目 | ¥920,000 | ¥1,034,603 | +¥198,912(+23.80%) | +¥114,603 |
1900日目 | ¥930,000 | ¥1,020,976 | +¥175,289(+20.73%) | +¥90,976 |
1910日目(2023年10月) | ¥930,000 | ¥993,661 | +¥147,972(+17.50%) | +¥63,661 |
1920日目 | ¥930,000 | ¥1,013,990 | +¥168,916(+19.99%) | +¥83,990 |
1930日目 | ¥940,000 | ¥999,844 | +¥143,253(+16.72%) | +¥5,9844 |
1940日目(2023年11月) | ¥940,000 | ¥1,010,027 | +¥153,443(+17.91%) | +¥70,027 |
1950日目 | ¥940,000 | ¥1,048,814 | +¥192,813(+22.52%) | +108,814 |
1960日目 | ¥940,000 | ¥1,056,836 | +¥200,837(+23.46%) | +116,836 |
1970日目(2023年12月) | ¥950,000 | ¥1,059,245 | +¥192,920(+22.27%) | +109,245 |
1980日目 | ¥950,000 | ¥1,066,332 | +¥200,651(+23.18%) | +116,332 |
楽ラップ運用実績【2023年12月】
2023年12月16日
運用開始から1980日目
評価損益→プラス200,651円(+23.18)
投資来損益→プラス116,332円
先日も述べましたが、本日をもって楽ラップを卒業します。
辞める理由は
- 楽ラップに頼らなくても自分でやっていけそう
- 2024年から始まる新NISAに資金を移したい
となります。
2018年6月にスタートし5年半が経ちました
5年半の間には、
- 2018年末の世界株安
- 2020年3月のコロナショック
- 2022年、FRBの急速な利上げによる米国株下落
と株価が大きく下がる局面がありましたが最終的に
116,332円の利益となりました
えっ、5年半やってもそんなもんなの??と思ったことでしょう、、
これには理由があり、2018年6月に右も左もわからないまま楽ラップを100万円でスタートしたものの、2018年末の株安によりどんどん減っていく評価額にビビってしまい70万円分を途中解約してしまいました。
この途中解約により約10万円以上の損失を確定・・これを取り戻すまでに長い時間がかかってしまったのです。
ではもし、もしあの時、途中解約をせずにそのまま運用していたらどうなっていたかをシミュレーションしてみます(たらればで申し訳ないです)
- まず100万円でスタート
- 半年で70万円分の解約
- 毎月1万円の積立(65ヶ月)
- 今現在の評価損益率はプラス23.18%
今現在の投資元本は100万-70万+65万=95万円
もし70万円を解約せずそのままであれば元本は165万円
165万✖️23.18%=約38万円
実際はもう少し複雑な計算をしなければいけないかもしれませんが、ざっくりと38万円の利益となります。
投資元本165万円に対して5年半で38万円増えたとしたらなかなかのパフォーマンスではないでしょうか?
個別株のように数年で2倍になったりすることはありませんが、長期で着実に増えていくことが期待できると感じました。
ちなみに新NISAでは全世界株式の投資信託をコツコツと積み立てていくつもりです。
以上、楽ラップの運用報告を終えたいと思います。
2023年12月6日
運用開始から1970日目
評価損益→プラス192,920円(+22.27%)
投資来損益→プラス109,245円
カブタンよりNYダウの週足チャート
いよいよNYダウは2022年1月につけた史上最高値に近づいてきています。
FRBは22年3月から始まり23年7月までに合計5.25%ポイントの利上げを行ってきました。それ以降は据え置かれていて利上げサイクルも終了した可能性が高いと言われています。
日本取引所グループより引用
金利が上がると株価が下がる傾向があり、確かに2022年の米国株は大きく下落しました。
ただ利上げがまだ続いていた2022年10月に株価は底打ちをしています。
いつ底打ちするか?なんてのは誰にもわからないので、利上げが終わったら株を買い始めようなんて考えていたら絶好の買い場を逃してしまうことになりかねません。
長期でコツコツ積み立て、大事ですね。
楽ラップ運用実績【2023年11月】
2023年11月26日
運用開始から1960日目
評価損益→プラス200,837円(+23.46%)
投資来損益→プラス116,836円
今回は楽ラップの手数料について
楽ラップには「固定報酬型」と「成功報酬併用型」の2種類があります
公式より
1年間の収益率が2%を超えてくると「固定報酬型」の方がお得とあります。楽ラップを使っている85%の人は「固定報酬型」を選択しています。
私も「固定報酬型」です。
成功報酬5.5%はどんな感じなのか
公式より
やっぱりだいぶ持っていかれる印象・・
「固定報酬型」一択かなと感じます。
固定報酬型でも運用資産残高に対して約1%の手数料がかかります
私の場合、確認してみたところ2022年6月〜2023年5月の1年間の手数料は合計5,833円でした。月々は400〜600円くらい。
一方で、もし自分で投資信託を選んで購入すれば
例えば話題の「eMAXIS Slim全世界株式」(通称オルカン)の信託報酬は0.05775%と0.1%以下
超長期での運用だからこそ、手数料の違いは大きくなってきます・・
まあこれが楽ラップを辞めるメインの理由にもなりますね
2023年11月16日
運用開始から1950日目
評価損益→プラス192,813円(+22.52%)
投資来損益→プラス108,814円
ウェルスナビの記事の方でも書いたのですが、楽ラップも今年いっぱいで卒業する(辞める)事にしました。
- 来年2024年から新NISAが始まるので、そちらに資金を回したい
- ロボアドバイザーに頼らなくてもやっていけそう
が主な理由となります。
楽ラップは2018年6月にスタート。まだ半年くらいしか経ってないのに、10万円以上の損失を確定させてしまったのも今となってはいい思い出・・(消したい過去)
評価損益は2019年4月頃からプラスに転じ、2020年3月コロナショックでマイナスになったものの、2020年7月にプラスになって以降1度もマイナスになる事はありませんでした。
一方、スタート早々に10万以上の損失を確定したことで、投資来損益がプラスに転じたのは2021年6月となり、3年かかりました。その後2022年から今年の前半まではプラスとマイナスを行ったり来たりで、ようやく今現在プラス108,814円。
年末までこの調子で行ってくれれば、最終的に10万円くらいの利益になってくれるものと思います。
5年でたった10万円くらいの儲けかよ!と思われたかもしれませんので、もし仮に最初の愚かな確定損失をしなかった場合はどうなったかを考えてみます。
- まず100万円でスタート
- 半年で70万円分の解約
- 毎月1万円の積立(64ヶ月)
- 今現在の評価損益率はプラス22.52%
今現在の投資元本は100万-70万+64万=94万円
もし70万円を解約せずそのままであれば元本は164万円
164万✖️22.52%=約37万円
実際はもう少し複雑な計算をしなければいけないかもしれませんが、ざっくりと37万円の利益となります。
たらればにはなりますが、投資元本164万円に対して5年ちょっとで37万円増えたとしたらなかなかのパフォーマンスではないでしょうか?
2023年11月6日
運用開始から1940日目
評価損益→プラス153,443円(+17.91%)
投資来損益→プラス70,027円
11月1日に開かれたFOMCで2会合連続で金利据え置きとなりました。
11月3日には米雇用統計の発表があり、市場予想を下回る結果となったことで、利上げサイクルは終了したのでは?という観測が強まっています。
重要イベントを通過し米国株、日本株とも大きく上昇
カブタンよりS&P500の日足チャート
S&P500は10月下旬にいったん200日移動平均線を割り込みましたが、あっという間に戻ってきました。
カブタンより日経平均の日足チャート
日経平均は200日移動平均線にキレイにサポートされて反発。
いやー、それにしてもバフェット太郎さんすごいわ・・
- 夏から秋にかけて調整局面
- 10月ごろ底打ち
これを毎回動画の中で言ってましたから。
少なくとも8月2日の動画の中ですでにそう言ってました。
8月2日→「今は強気になる局面ではなく、現金比率を高める局面だ」
「夏から秋にやってくる調整局面で買い場がやってくる」と。
そして、最新の動画では今こそフルインベストメントだ!と強気です。
楽ラップのこれからの成績に期待できそうであります。
楽ラップ運用実績【2023年10月】
2023年10月26日
運用開始から1930日目
評価損益→プラス143,253円(16.72%)
投資来損益→プラス59,844円
なんだか気分がすぐれないっていう時、ありますよね?
そんな時はやっぱり、思いっきり休むのも重要だと思うんです。
だから今日は休むわ
2023年10月16日
運用開始から1920日目
評価損益→プラス168,916円(+19.99%)
投資来損益→プラス83,990円
7月の後半あたりから、評価額が100万円を行ったり来たりの展開。
今年を振り返ってみると(まだ1年終わってないけど)、評価損益率は
2023年1月6日→+7.32%
2023年10月16日→+19.99%
となっており、12%以上の上昇となっています。
ところが去年の2022年にさかのぼると
2022年1月6日→+26.06%
2022年12月26日→+7.37%
と、およそ19%も減少していて、今年の上昇をもってしてもまだ2022年初めの評価損益率に届いていません。
であれば、投資などせず現金で保有していた方が良かったのでは?と思うかもしれませんが、評価損益率が減少している中でも毎月1万を積み立ててきたことにより
2022年1月6日→プラス160,406円(+26.06%)
2023年10月16日→プラス168,916(+19.99%)
と、評価損益率は2022年1月の方が6%ほど高いにも関わらず、評価損益は2023年10月の方が8000円ほど上回っています。
評価損益(率)がどんどん下がってくると、「なんか成績が振るわない」、「面白くない」と感じこのまま積み立てを続けて良いのかな?と思ってしまうかもしれませんが、そんな時の積立こそが後の株価上昇の恩恵を受けることができるのです。
っていうのを実感しています。
2023年10月6日
運用開始から1910日目
評価損益→プラス147,972円(+17.50%)
投資来損益→プラス63,661円
2ヶ月ぶりくらいに評価額が100万円を割り込みました・・
まあ米国株も日本株も調整局面といったところでしょうか、9月中頃からダダダっっと下げてきましたね。
さてもう10月に突入です。
今月の楽天証券マネー本はこんな感じ
だんだんラインナップの数が減ってきているような・・、あんまりいっぱいあっても1ヶ月で読みきれないのも事実。
今回気になるのは「株メンタル」と「ファンダメンタルズ大全」の2冊
気温も落ち着いてきて読書に集中できるようになってきました、秋の夜長に良さそうです
楽ラップ運用実績【2023年9月】
2023年9月26日
運用開始から1900日目
評価損益→プラス175,289円(+20.73%)
投資来損益→プラス90,976円
本日はお休みします
2023年9月16日
運用開始から1890日目
評価損益→プラス198,912円(+23.80%)
投資来損益→プラス114,603円
先日、四季報秋号が発売されました、そして買いました。
人生で初めて今年の春号を買い、夏号はスルーし、秋号を買いました。
夏号をスルーしたのは、春号を買ってはみたものの、イマイチ見方がわからず持て余すことになったからです。
そんな中、9月の楽天証券マネー本の中に「伝説の編集長が教える会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい」という本があり早速読んで見たので少し紹介。
●基本的には毎号読むから意味があるものの、あえて1冊だけを買うなら「秋号」だ
(ちょうどいいタイミングで秋号発売だったので買いました)
●以下のようにブロックに分けて、このブロックはここに注目しろ!みたいなことが書かれています。
書籍より引用
●てっとり早くお宝銘柄を探すには・・欄外に記載してある「⬆️」増額マーク、そして四季報独自の「(^.^)」ニコちゃんマークがついているもの
●割安株の本当の探し方・・・「PERが低いほど割安」は大間違い、「PERは本当はこう使う」
という感じでもっと色々買いてますが、目次だけでも気になる箇所がいくつもあります。
四季報はとにかく分厚いので片っ端から読むにはちょっと・・、なのでまずは第一段階のニコちゃんマーク銘柄をピックアップするところから始めてみようかと。
2023年9月6日
運用開始から1880日目
評価損益→プラス194,113円(+23.21%)
投資来損益→プラス110,401円
投資来損益が11万円を突破!!
いやー、感慨深い、、と同時に楽ラップを初めて半年で10万円くらいの損失を確定させてしまったことが悔やまれるww
さて、9月に入りました
楽天証券の無料で読めるマネー本が更新されています
なんかちょっとラインナップの数が少なくなってきたような・・・
でも今月はなんと長期株式投資家さんの「オートモードで月に18.5万円が入ってくる〜」がキタ━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━!!!!
この本は1年以上前に紙の本を買って読みました。
買って売って儲けるのだけが株式投資ではなく、超優良企業の株を長期で保有し配当を得ていく手法が書かれています。
それまで短期で売買して損失ばっかり出していた私は、心を入れ替え、この本を参考に「少しずつ株を買って保有し続ける」を実行。
なかなかいい感じの成績となっています
楽ラップ運用実績【2023年8月】
2023年8月26日
運用開始から1870日目
評価損益→プラス168,273円(+20.22%)
投資来損益→プラス80,636円
注目されていたジャクソンホール会議での、FRBパウエル議長の発言をまとめてみました。
●これまでの金融引き締めによってインフレがピークから低下した事は歓迎
●GDPの伸び率が今年に入ってから予想を上回り、個人消費は特に底堅い
●インフレは依然として高すぎる、適切だた判断すればさらに利上げする用意がある
●金融を引き締めすぎるば経済に不必要な悪影響を与える可能性もある
●さらに金融を引き締めるか、今の金利水準を維持し、さらなる経済指標を待つかどうかは慎重に判断する
と、タカ派的な内容でした。利下げに関する言及もなかったようです。
カブタンよりNYダウの日足チャート
株価は去年のジャクソンホール会議後のような大きな下落はなく、前日比プラス247ドルと上昇、75日移動平均線上を保っています。
ん〜、難しいことは分かりませんが、無事通過って事でしょうか、、
2023年8月16日
運用開始から1860日目
評価損益→プラス180,562円(+21.96%)
投資来損益→プラス92,928円
うん、100万円を行ったり来たりの展開がしばらく続きそうな感じです。
目先、注目されているイベントが8月24日〜26日に行われる「ジャクソンホール会議」
カブタンよりNYダウ日足チャート
2023年8月6日
運用開始から1850日目
評価損益→プラス177,011円
投資来損益→プラス89,989円
米国株に興味がある、始めてみたい、そんな人に朗報です
楽天証券の無料で読める「おすすめマネー本」に今月
たぱぞうさんの本が2冊もラインナップされています!!
たぱぞうさんの本がこの楽天証券のマネー本に入ってきたのは、初めてではないでしょうか、たぶん
まだ全部読んだわけではないけどざっくりと、ピンクっぽい表紙の本は、米国の投資信託やETFを積立てて資産形成していこうという、全く株をやった事がなくて何から始めれば良いのか分からない、そんな方に良いかと思います。
もう1冊の白っぽい表紙の本は、ピンクの本で紹介したやり方をメインに運用しつつ、さらに資産形成のスピードをもう少し上げたいなら個別株にもチャレンジしようといった内容。
決算でどこに注目するのか、たぱぞうはここを見ている、が分かりやすく書かれています。米国株に限らず日本株の決算を見るときにも良さそうです。
お盆休みなんかにサクッと読んでしまいましょう。
楽ラップ運用実績【2023年7月】
2023年7月26日
運用開始から1840日目
評価損益→プラス185,303円
投資来損益→プラス98,283円
評価額が100万円を突破しました!!!
思い返せば
2018年6月→100万円を入金して開始。
2018年12月→ドンドン下がっていく評価額におののき70万円出金(13万円くらいの損失を確定・・・おろかすぎる・・)
それでも毎月1万円の積立を継続
2023年7月→評価額が100万円を突破
5年の時を経て、投資元本は91万円なので9万円くらいのプラスですけど・・・何やってんだか
仮にもし、もしもあの時70万円を出金しなかった場合どうなっていたのか
投資元本は現在91万円に70万円を足して161万円
評価損益率が22.52%なので、161万円✖️1.2252をしてみると
なんと言うことでしょう
1,972,572円とほぼ200万円に近い数字となりました。
160万が200万円になったとすると、まあやってて良かったなと思えるのではないでしょうか
2023年7月16日
運用開始から1830日目
評価損益→プラス168,682円(+20.75%)
投資来損益→プラス81,665円
これまで順調だった日経平均が少し調整気味となっています。
カブタンより日経平均の日足チャート
それでも年初からは約26%も上昇してるんですね
4月上旬以来、3ヶ月ぶりに25日移動平均線を割り込みました。
今後、サクッとまた上回ってくるのか、25日移動平均線がレジスタンスになるのか気になるところです。
一方、米国株のS&P500は上昇を続け、年初来高値を更新中です。
カブタンよりS&P500の日足チャート
年初からは約18%の上昇となっています。
去年2022年は、まだ下げるんか、えっ、まだ下がるんかっ、と言う感じでしたが上がる時は上がるものですねぇ・・・
2023年7月6日
運用開始から1820日目
評価損益→プラス183,236円(+22.52%)
投資来損益→プラス96,813円
2023年も半年が過ぎました。
1月6日の評価損益率は+7.32%
7月6日の評価損益率は+22.52%となり、半年で15.2%の上昇となりました。
過去を振り返ってみると
2019年→1月6日(-12.36%)、7月6日(+1.90%)、プラス14.26%
2020年→1月6日(+8.47%)、7月6日(+0.94%)、マイナス7.53%
2021年→1月6日(+12.56%)、7月6日(+23.81%)、プラス11.25%
2022年→1月6日(+26.06%)、7月6日(+10.76%)、マイナス15.30%
2023年→1月6日(+7.32%)、7月6日(+22.52%)、プラス15.20%
なんかキレーに毎年交互にプラスマイナスになってる・・
山あり谷ありしながら、評価損益率はなんだかんだゆっくりと上昇はしているなと感じます。
楽ラップ運用実績【2023年6月】
2023年6月26日
運用開始から1810日目
評価損益→プラス167,706円(+20.93%)
投資来損益→プラス79,061円
アゲアゲだった日経平均、最近少し調整してきています。
カブタンより日経平均日足チャート
6月19日には33,772円の高値をつけ、今日の終値は32,698円。
しばらくの間、25日移動平均線からの乖離率が5%前後ありましたが、今日は乖離率1.52%と久しぶりに近づいてきました。
25日移動平均線で反発していくのか、下回ってしまうのか注目していきたいと思います。
2023年6月16日
運用開始から1800日目
評価損益→プラス174,759円(+21.81%)
投資来損益→プラス86,118円
評価損益率が20%を超えました
22年4月以来、1年以上ぶりのことです。
投資来損益も過去最高の86,118円と順調です。
米国株は去年10月を底に上昇してきており、日本株はバブル後の高値を更新中。(日経平均6月16日の終値→33,706円)
当たり前かもしれませんが、評価損益が調子いいとやはり嬉しいものです。
逆に評価損益の調子が悪ければなんだかツマラナイと感じるのですが、そんな時もコツコツ毎月の積み立てを行ってきたことが、ようやくまた報われてきました。
楽ラップを開始して5年くらい経ちますが、2018年の株安、2020年のコロナショック、2022年のFRB利上げによる米国株安、を経てインデックスへの積み立て投資がゆっくりではあるものの着実に増えていくと実感。
一方で「トラリピ」というFXの自動売買も5年近くやっているのですが、週末50万円以上の損切りを行う羽目になりました・・・
レバレッジをかけた運用でこれまでは割と順調にいってると思っていたものの、去年からの円安にとても苦しめられています。トラリピは小さい利益を少しづつ積み上げていくのですが、コツコツドカンをやってしまいました。
反省反省・・
大赤字不可避!!
【トラリピの運用実績2023年Ver.】ブログで毎月更新!!
2023年6月6日
運用開始から1790日目
評価損益→プラス150,102円(+18.72%)
投資来損益→プラス62,001円
日経平均!今日の終値32,500円!!強い!!!
カブタンより日経平均の月足チャート
日経平均のチャート過去10年を眺めると、コロナショック後の高値も超えています。株価は10年で225%上昇しました。
カブタンよりNYダウの月足チャート
一方、NYダウはコロナ後の高値をまだ超えることができていません。
株価10年で120%上昇しました。
この10年間の期間だけでみると、日本株は3倍以上、米国株は2倍以上となっており、上昇率は日本株の方が大きいことになっています。
まあ、もーーーーーっと長期でみると日本株はバブルの最高値38,900円をまだ超えられなくて、米国株は今が最高値圏となってますが。
昨今、米国株ブームで日本株より米国株に投資した方がいいという風潮ですが、この先日本株もバブルの最高値を超えるなんてことになったら面白いですね。
楽ラップ運用実績【2023年5月】
2023年5月26日
運用開始から1780日目
評価損益→プラス124,608円(+15.54%)
投資来損益→プラス36,514円
日経平均強し!!
前回5月16日、終値28,842円。
その日のローソク足は十字線となっていたので、もし高値圏で十字線がでた翌日に大きめの陰線が出るようなら天井だ!と書いたのですが
翌日5月17日、サクッと3万円を突破ww
5月23日には、31,352円をつけるまでに上昇
年初からの騰落率はざっくりと
日経平均→プラス20%
TOPIX→プラス16%
マザーズ→プラス2%
NYダウ→マイナス1%
S&P500→プラス9%
ナスダック→プラス22%
NYダウのみわずかにマイナス
ナスダックも強いですね
2023年5月16日
運用開始から1770日目
評価損益→プラス120,049円(+15.16%)
投資来損益→プラス31,953円
なんだか日本株が強い!!
TOPIXは33年ぶりの高値を更新しました。
日経平均は終値が29,842円、ザラ場では29,900円を超える場面も。
さっ、3万円まであと少し・・(;´Д`)
カブタンより日経平均の日足チャート
チャートを見てみると
あっ、こっ、これは・・( ゚д゚)
テクニカル分析で言うとこところの「宵の明星」か?!
上昇トレンドの天井圏で十字線が出て、その後大きめの陰線が出ると弱気に反転すると言われているアレか!?
実際チャート上の3月9日に十字線が出現→大きめ陰線→ストンストンと下落
短期間で28,734円から26,632円へと約2,000円も下げました
タイミング的には米国の銀行破綻で金融不安が広がった時期だったかと思います。
サクッとこのまま3万円を超えていくのか!
それともこの辺で一旦天井となるのか!
予想したって意味ないけど、ここ最近ずーっとアゲアゲできたので、少し調整入るのでは?!と思っています。
2023年5月6日
運用開始から1760日目
評価損益→プラス121,199円(+15.29%)
投資来損益→プラス33,653円
投資来損益がプラス3万円台に回復してきました!
去年4月以来、1年ぶり!うん、長かった・・
さて、5月です。自動車税や固定資産税といった税金を支払う時期がやってまいりました。
コンビニや金融機関で現金で払っていますか??
私は今年、楽天ペイで支払おうと考えています。
楽天ペイで支払うことで、ほんの少しでも還元を受けることができるからです。
通常であれば、楽天ペイで買い物をする場合
楽天カードから楽天キャッシュにチャージ→0.5%還元
チャージ残高で支払い→1%
の合わせて1.5%が還元されます。
ただし、請求書払いに関しては「チャージ残高で支払い1%」が対象外となるので、楽天カードのチャージ0.5%還元のみとなります。
なんだ、たった0.5%かよっ!!と思うかもしれませんが、コンビニや金融機関に行く必要もなく、そもそも現金で支払っても1円も還元はありません。
そしてさらに以下のキャンペーンを利用すると
なんと抽選で全額還元!!(上限50,000ポイント)
はずれても全員もれなく最大1%!!
*楽天カードからのチャージ0.5%と、このキャンペーンから0.5%で合わせて1%のようです*
そしてこちらも抽選にはなりますが利用したいキャンペーン
毎月1日、11日にチャージすることで抽選で上限20,000ポイントまで還元されるので、チャージの日にチャージ!!
どちらのキャンペーンもエントリーを忘れないようにしましょう。
楽ラップ運用実績【2023年4月】
2023年4月26日
運用開始から1750日目
評価損益→プラス108,136円(+13.65%)
投資来損益→プラス20,584円
まったく書くことが思いつかないので本日はお休みします・・
2023年4月16日
運用開始から1740日目
評価損益→プラス104,185円(+13.35%)
投資来損益→プラス14,805円
評価損益が久しぶりに10万円を突破!!
去年8月以来となりました!長かった・・・
そーいえば、楽天証券の「無料で読めるオススメ本」を最近見てなかったなーと思い久しぶりにチェックしてみました
うん、それほどラインナップは変わっていないような
この中で気になったのが、足立武志さんの「週1分、ずぼらでもお金が増える投資入門」
足立武志さんの本で「株価チャートの教科書」「ファンダメンタル投資の教科書」を読んだ事があるのですが、この「ずぼら〜」はタイトルも表紙も足立さんっぽくない、なんとなく。
早速ポチって読んでみると、この本はざっくり
●全く投資をしたことがない人向け、読みやすい
●個別株は値動きが大きいし、銘柄選びにも手間がかかる。まずは日経平均やTOPIXに連動したETFでやってみよう
●チャートの見方や売買のタイミング
といった感じの内容となっていました。
足立さんの本は読みやすいし、なるほどその手法でやってみるかっ!と言う気持ちにさせられます。
2023年4月6日
運用開始から1730日目
評価損益→プラス93,100円(+11.91%)
投資来損益→プラス4,231円
ここ数ヶ月の間、米雇用統計などの経済指標は予想より悪いと株価は上昇、予想よりいい数字が出ると株価下落といった感じでした。
と言うのも、インフレを抑えるためFRBが2022年から利上げを続けてきたのですが、「経済指標の数字が良くない」=「インフレが落ち着いてきている」=「利上げ終了が近づく、早期の利下げもあるかも」→株価上昇
逆に「経済指標の数字が良い、強い」=「インフレが止まらない」=「利上げがもっと続く」→株価下落
株価にとっては「Bad News is good News」でした。
昨日、ADP雇用者数が発表され、予想→21.5万人、結果→14.5万人となり、これまでであれば株価上昇の材料に思えたのですが、株価は下落
理由が、景気後退懸念
そりゃあ、どんどん利上げしてきたんですものねぇ・・
ってことは、これからは「bad news is bad news」になるのでしょうか?もう分からん
4月7日には米国雇用統計が控えています。
ただ7日は米国が祝日のため休場となるので、週明け4月10日の動きがどうなるのか注目です。
楽ラップ運用実績【2023年3月】
2023年3月26日
運用開始から1720日目
評価損益→プラス67,100円(+8.70%)
投資来損益→マイナス21,734円
チャットでAIが質問に対話形式で答えてくれるサービスが話題になっていますが、使っていますでしょうか??
なんだか始めるのにどうすればいいのか面倒なのでは??と思っていましたが、すっごく簡単でした。
マイクロソフトの検索エンジン「Bing」ですぐに使えます。
ホットメールやoutlook.comのアカウトをすでに持っていればサインインするだけでOK。
マイクロソフトにも実は「Microsoft rewards」と言うポイントプログラムがあり、bingを使って検索したり、表示されてるものをタップすることでポイントが貯まります。
ポイントはマイクロソフト、アマゾン、アップル、ウーバーイーツなどギフトカードへ交換できる!
例えばアマゾンギフト券への交換の場合
600円分に交換するのに5,250ポイントが必要
今、ひと月くらい利用して670ポイントなのでまあなんて言うか、600円分に交換するのも時間がかかりそうではあります・・
ポイントはおまけとして、それよりも質問にチャットで答えてくれるのがとても面白い、これまでの検索は「検索キーワードを入れて出てきたサイトをいくつか見に行って情報を得る」と言う感じでした。
AIチャットでは文章で質問に答えてくれて、このサイトを参考にしましたみたいなのも教えてくれる。そして結構的外れな事を言うこともあり、なんかお茶目、かわいい。
肉団子を使った料理を教えてと入力したところ
いや、いっぱい提案してくれたけど、ほぼトマト煮込みやん・・
って感じで「Bing」を使ってみてはいかがでしょうか
2023年3月16日
運用開始から1710日目
評価損益→プラス73,860円(+9.58%)
投資来損益→マイナス14,978円
あらら、、投資来損益がまたマイナス圏へ、、
それもそのはず、市場が揺れています!混乱しています!!
先週末に米国のSVB(シリコンバレー銀行)の破綻から始まり、3月15日にはスイスの大手金融グループ「クレディ・スイス」の経営悪化懸念により、欧米の信用不安が高まっています。
リーマンショックの再来か??と言われていたり、リーマンとは違う!!と言われていて、まあこの1週間で株価は下落。
カブタンより日経平均日足チャート
今年1月4日に25,661円がググッと上昇し、3月9日には28,734円まで行きましたが、本日3月16日には27,010円となりました。
2022年からずっと約28,500円〜25,500円のレンジ相場
こんなにキレイに行ったり来たりするもんなんですねぇ・・
2023年3月6日
運用開始から1700日目
評価損益→プラス93,836円(+12.16%)
投資来損益→プラス5,524円
Tポイント貯めてますか?!
3月はTポイントを貯めるチャンス!!
期間は3月31日まで。*要エントリー
対象店舗で会計時にモバイルTカード提示で100ポイントGET
1日1回まで、期間中10回までなので
最大1,000ポイントGET可能
(100ポイント✖️10=1,000ポイント)
人によってメインで貯めてるポイントが違うかもしれませんが、私はTポイントが一番貯まらないので、このキャンペーンは嬉しい
吉野家が1回の会計5〜600円くらいなので、還元率は対象店舗の中でも良さそう
さらに、ドラッグストアのウエルシアで毎月20日にTポイントは1.5倍で使えるので、「ウエル活」をするなら実質1500円相当とも言える
物理カードではなく、モバイルTカードなので気をつけましょう
楽ラップ運用実績【2023年2月】
2023年2月26日
運用開始から1690日目
評価損益→プラス89,730円(+11.79%)
投資来損益→プラス860円
今回は楽ラップの手数料について
楽ラップでは「固定報酬型」と「成功報酬併用型」の2種類から選ぶことができます。
公式より
私は固定報酬型を選択しており、月々500円いかないくらいです。
気になるのは「成功報酬併用型」
運用益の5.5%
えっ・・・
例えば、100万円を1年運用して110万円になったとすると
「固定報酬型」→110万✖️0.715%=7,865円
「成功報酬併用型」→110万円✖️0.605%=6,655円
運用益10万円✖️5.5%=5,500円
6,655+5,500=12,155円
手数料が大きく違ってきます(厳密にはもっと複雑な計算かと思います、かなりざっくりの計算です)
公式より
実際、約85%の人が「固定報酬型」を選択しているようです。
2%の運用成績を越えると「固定報酬型」がお得にと書いてあります。
運用益がマイナスになる年もあることでしょう、実際2022年はマイナスとなりました。
ではマイナスになった年の手数料はというと
100万円を1年運用して90万円になった場合
「固定報酬型」→90万円✖️0.715%=6,435円
「成功報酬併用型」→90万円✖️0.605%=5,445円
運用益はマイナスなので成功報酬5.5%はなしとみなす
運用益がマイナスとなった年は確かに「成功報酬併用型」の方が手数料は安いのですが、プラスになった時の差と比べるとそれほどお得とは言えません・・
楽ラップの手数料は「固定報酬型」一択と思うのですが・・・
2023年2月16日
運用開始から1680日目
評価損益→プラス97,723円(12.84%)
投資来損益→プラス8,853円
今回はLINE Pay について
LINE Pay、使ってますか?!
数ある〇〇payの中でも、LINE Payは地味なイメージをお持ちではないでしょうか?私は当初こそ使ったりしましたが、PayPayやd払い、au PAYの方がキャンペーンが多く、いつの間にかほぼ使わなくなっていました。
ところが、ここ最近LINE Pay地味に熱い!!
LINEクレカ(P+)を発行し、チャージ&ペイ(LINE Payにクレカを紐づけて、チャージ不要で使える)設定にしてLINE Payのコード決済で支払うことで、
5%還元!!!
(ひと月の還元上限500Pなので、1万円の利用までお得)
最近、〇〇payでの還元率はだいたい0.5〜1%になってきています。
そんな中での5%ですよ、上限はあるけど。
そして何が素晴らしいかといえば、個人店とかレジ横にPayPayのQRコードを置いてたりしますが(自分でスマホで読み取るタイプ)、LINE Payはあれも読み取って支払うことができちゃうのです。
他のpayは使えないけど、PayPayは使えますよってお店も結構ありますよね?
普通にクレジットカードとして使う場合の還元率は0.5%なので、クレカとして使う機会はないなと思い、物理カードは必要ないのでカードレスタイプとして即時発行もできました。
注意点として、「LINE Payクレジットカード」と「LINE Payクレジットカード(P+)」の2種類があります。めっちゃ紛らわしい・・
5%還元になるのは(P+)の方なので、気をつけましょう。
2023年2月6日
運用開始から1670日目
評価損益→プラス96,276円(12.65%)
投資来損益→プラス7,870円
2ヶ月ぶりに投資来損益がプラスに転じました。
先週末、米国雇用統計の発表が予想を大幅に上回るほど堅調で、FRBによる利上げがもうちょい長引くか??という懸念から、米国株は下落。
去年も雇用統計や、消費者物価指数が予想より良い結果になることで、大幅な利上げが続く懸念から米国株は大きく下げるを繰り返してきました。
ただ、利上げもなんだかんだ終わりが見えてきているためか、去年のような大陰線で大きく下落といった感じではなかったので、少し様子が違ってきているのかなと感じます。
S&P500が2年連続で下落したのは、過去100年近くで4回しかなかったようで、だから今年は下落しないとは言い切れませんが上昇を期待してしまいます。
でも恐ろしいのが、この4回はいずれも2年目の方が大きく下落しているとのことで、それはホントに勘弁願います。
楽ラップ運用実績【2023年1月】
2022年1月26日
運用開始から1660日目
評価損益→プラス86,794円(+11.40%)
投資来損益→マイナス1,611円
前回に引き続き、「投資で一番大切な20の教え」のレビューです。
20章のうち11章まで読み終えました。
とにかく小難しい本だなと、率直な感想です。
この本はいわゆる、投資の手法だったり、銘柄の選び方を指南するものではありません。
リスクを知る、そしてリスクをコントロールする、相場にはサイクルがある、そして相場は振り子のように動く(いつまでも上昇し続けることはなくどこかで反転する、逆もまたしかり)とか、
「他の人とは違う考えで、より深い洞察力、思考が必要だ」という感じの、心にこういったことを留めておきなさいよ的な・・
ちょっと語彙力が足りません・・・
唯一わかったのは、著者は逆張り投資家だということだけ
「用心深さとスキルを携えて落ちるナイフを掴みにいく、周りが売っているときに買うのが最も少ないリスクで最も高い利益をあげる方法だ 」と言ってます。
*ただしこれは、「本質的価値」よりも安くなっていることが前提
本の中に「本質的価値」という言葉がよく出てくるけど、そもそもその「本質的価値」をどのように見出せば良いのか分からない・・・
初心者向きの本ではない、それだけは言える。
まだ私のレベルではこの本の良さが全然分からない
レビュー→分からない、ワロスww
2022年1月16日
運用開始から1650日目
評価損益→プラス69,934円(+9.30%)
投資来損益→マイナス18,473円
今回は今読んでいる本のレビューです
「投資で1番大切な20の教え」ハワード・マークス
タイトルの通り20章あり、そのうち2章まで読んでの途中レビューとなります。
●まず初めに、字がすっごく小さいです。目がシュパシュパします。
さあ読むか!と思って本を開いた瞬間、閉じたい気持ちと闘うことになります。
普段読んでる本がいかにカジュアルなものであったか思い知らされました。
電子書籍で読んだ方が、字のサイズを変えれるので良いかもしれません。
●言葉の定義につまずく。
いきなり「2次的思考」だったり、「効率的な市場、非効率的な市場」といった単語が飛びかい、1ページを読み進めるのに時間がかかります。
気づけば何回も同じ行を読んでいて、なかなか次のページに辿りつかないこともありました。
「読む」→「んっ、今のどーゆーこと??」→「同じ箇所を読み返す」
→「・・・・・えっ?」の繰り返し
3章に少し入った所ですが、おそらく目次を見る限り、1章2章が特に難しいのではないかなと推測しています(推測っていうか、そうあってほしい)。
引き続き読み進め、レビューしてまいります。
2022年1月6日
運用開始から1640日目
評価損益(率)→プラス55,059円(+7.32%)
投資来損益→マイナス32,857円
2023年が始まりました!!
1月3日からは米国株が始まり、
1月4日からは日本株市場もスタートしました!
ご祝儀相場とはいきませんでした!
2023年は、リセッション(景気後退)懸念や、FRBの利上げがどの辺でストップするのか、そして年末に利下げとなるのかならないのか、などが引き続き材料になるのかと思います。
2022年、S&P500は20%近く下落したのですが、これは2008年以来の大幅安となりました。
まーいつものことではあるけど、2023年は上昇する!という声も、まだ下を見ている!という声もあります。
考えても分からないし、予想してもそんなものはどうなるかわからないので、今年もよろしくお願いします。。。
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