毎月の携帯料金をもし5000円以上払っているなら、「ちょっと高すぎる、もう少し安くしたい」と感じていませんか？
食品やサービス料、なんでもかんでも値上げ続きで困りますよね。。
固定費を削減・節約するのに大きな効果があるのがスマホ代の見直しです。
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今使っている携帯代が高すぎる
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スマホ代を安く抑えたい
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可能ならば月々1000円くらいにしたい
といった方の参考になればと思います。
結論から言うと
「楽天モバイルとpovoを併せて使う」
です。
（正直なところ楽天モバイルだけでもOKですが、どうしても月々1000円に抑えたい場合はpovoも併用したいところ）
実際に私はこの合わせ技により、毎月1000円くらいしか携帯料金を支払っていないので、この記事を読むことでスマホ代を安くすることができます。
メインの回線は楽天モバイルを使う
ステップ1→毎月のギガ使用量を把握する
まずは、あなたが毎月どの程度ギガ（GB）を使っているかを知りましょう。
楽天モバイルの料金表を見ると、プランは１つしかないためシンプルで迷いません。（プランが複数あると、どれが自分に合ってるのか分かりずらい）
【楽天モバイル】公式ページより
- 普段は主にWi-Fiがつながっている環境で使う人
- 外ではメール、LINE、ニュースのチェックなど軽めの利用が多い人
毎月3GB以下でおさまっているなら、もう楽天モバイルに切り替えるだけで月々1000円ですみますね。
- 通勤中に音楽を聴いたり動画を見たりする人
おそらく多くの人は3〜20GBの間で使っているかと思います。
- 動画めちゃくちゃ見る
- スマホのゲームめちゃくちゃやる
- テザリングを使用してパソコンで作業する
- 家にWi-Fi環境がない
毎月20GBを超える人はそれほど多くないのでは？と思うのですが、もし超えたとしても通信制限がかかることもなく、料金もマックス3,278円。
ステップ2→毎月の電話代を把握する
そして次に、あなたが電話をよくかけるのか、長電話するタイプかそうでないかを知りましょう。
ステップ２においては、どちらのタイプであろうが大丈夫です。なぜなら、楽天モバイル契約者は「Rakuten Link（楽天リンク）」というアプリを使うことで、固定電話にかける場合でも携帯に電話する場合でも電話料金が無料だからです。
【楽天モバイル】公式ページより
他のキャリアにはない大きなメリットです。
ステップ3→楽天モバイルに対応している携帯機種か把握
念の為、これから使う携帯の端末が楽天モバイルで使えるのかどうかを調べておきましょう。
ステップ4→楽天モバイルのデメリットを知る
メリットばかりを述べましたが、弱点ももちろんあります。
どうしてもお住まいの地域や、生活圏によってつながりにくい場合があるようです。
私は地方都市で使ってますが、まず地下鉄に乗らない（っていうか地下鉄ないし、地下街もほぼない）、山方面に普段行くことがないので繋がりにくさをあまり感じたことがありません。
楽天モバイルが始まった頃は、確かに屋内で電波が届きにくい場合がありましたが、最近は快適になってきています。そして今も現在進行形で基地局の新設・増設を行なっているので、より改善が期待できるかと。
【楽天モバイル】公式ページより
なんていうか・・、声がくもって聞こえるって感じでしょうか・・
アプリ自体の使い心地も正直悪いです。（なんか広告がペロンって画面上に出てきたりする・・）
電話代が無料だと思えば全然許容範囲ではあります。
副回線にpovoを契約
ここからはちょっと上級編となります。もし携帯代を現在毎月5000円以上支払っているのなら楽天モバイルだけでも十分安くなるので、以降は読まなくて大丈夫です。
しかし貪欲に極限的に安く抑えたい、プラスアルファのメリットを知りたい場合はそのままお進みください（笑）
povoは基本料金がゼロ
povoは使っていない場合、無料・0円です。サブ回線として契約しておいても何の負担もないのです。
使いたい時はギガを購入（トッピング）することで、必要なだけ支払うというシステム。
万が一、楽天モバイルで通信障害が起こって繋がらない！！という場面に出くわしても、サブ回線でpovoを契約しておくことは大きなメリットとなります。
ギガ活でGBがもらえる
ギガ活とはざっくり、対象の店舗でau PAYを利用することによりギガをプレゼントしてくれるというものです。
例えば対象店舗がこちら
多くの場合は、au PAYで500円以上支払うことで300MBがもらます。
カインズだと2000円以上で1GBと大きいですね。
まだまだもっと普段の買い物や食事で使えるお店があるので詳しくはpovo公式ページへ。
ここで、思い出してください。楽天モバイルは段階的に料金が上がるシステムでしたね。
そうです、楽天モバイルの料金が上がる手前のところでギガ活でゲットしたギガを使用し、楽天モバイル自体の料金を制御するのです。
ここまでできるならもうプロと言っていいでしょう。
トッピングが面白い
povoでは1GB(7日間)、3GB(30日間)と言った感じで、必要な時に必要なぶんだけ購入して使うシステム。
何ならpovoをメインの回線として使うことも十分できます。
上記のものは基本プランなのですが、たまに期間限定の面白いトッピングを販売しています。
これはめちゃくちゃお得でした。普通にAmazonプライムの料金3ヶ月分でも1500円は超えるところ、5GBとセットで大満足。
からあげクンとセットになったものも（笑）
これはスルーしました。
時々やってるのがこの半額キャンペーン。これはかなりお得なので見逃さないようにしたいところ。
povoのデメリット
povoで注意したいのが
つまり6ヶ月の間に1度は何かしらのトッピングを購入しておけば大丈夫なので、先ほど述べた期間限定のお得なキャンペーンで良さそうなのがあればその時その時で購入しておくと安心です。
携帯料金を安くするためにやってること（まとめ）
私はこの２つの回線を使うことによって、毎月の携帯代を1000円くらいに抑えることができています。
また、すでに楽天モバイルを使っているけどギリギリ3GBを超えるとか、ギリギリ20GBを超えそうという場合にも使えるかと思うので参考にしてみてください。
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