ふぁ〜(΄◉◞౪◟◉`)
ひらーきです。(@hiraakitan)
トラリピの設定って自由度が高くて、イマイチどのようにしたらいいか分からないってことありますよね??
そんな時は、成功している人の設定を真似しよう。
例えばトラリピと言えばのスーパーブロガー「鈴さん」!!
それはそうなんだけど、鈴さんと同じ資金は準備できないから結局自分にあった設定が分からないんだよね・・
大丈夫!!とっても簡単に鈴さんの設定を自分の資金に合わせてカスタマイズできる考え方を紹介するよ
・NZドル/円の設定で悩んでいる
・鈴さんの設定を自分の資金に合わせてカスタマイズしたい
ここではNZドル/円の設定と運用実績を紹介するけど、他の通貨ペアでも使える考え方なので参考にしてみてね
*まだ4ヶ月のデータなのでなんとも言えませんが、この設定でNZドル/円に関しては月平均約27000円の不労所得となっています。
トラリピ設定のコツは2つだけ
「鈴さん」の設定から変更するのは次の2つのみ!!
・レンジの幅を変える(せばめる)
・トラップ本数を変える(減らす)
この2つ以外の設定はそのまま真似させていただきます
つまりパクリってことね!!
あくまでもサンプリング!!
【トラリピ】NZドル/円(NZD/JPY)の設定【2019年4月】
どのようにカスタマイズしている?
今現在このような設定で運用しています
NZドル/円に関してはレンジの幅のみを狭めていて、トラップ本数は変えてないよ
チャートで見るとこんな感じ、70円を真ん中にハーフ&ハーフと言う手法を使っているよ
ここ10年ぐらいのチャートだけど、80円を超えてる期間も結構あるから仕掛けてる範囲を早い段階で抜けてしてしまう可能性もあるんだ・・
ちなみに鈴さんの設定は50円〜90円までの範囲をカバーしているね
鈴さんのトラリピ設定から
・レンジ幅を「買いのトラリピ」「売りのトラリピ」を各10円ずつ狭めています
・トラップ本数は変更せず同じ
ハーフ&ハーフとは?
↓
証拠金がどちらか高い方の1方しか必要としないので、運用資金を抑えることが可能となる
つまり青い丸で囲んだところを見ると右側の方が高いので、この場合300,200円が証拠金となるんだね
*右側の赤い丸で囲んだ「必要資金の合計」が795,200円となっていてるので、NZドル/円だけを運用する場合は80万円は資金をいれて運用したいものです。
ちなみに同じレンジ幅(60円〜80円)に「買いのトラリピ」だけを仕掛けた場合を見てみよう
証拠金が559,600円必要ってことは、ハーフ&ハーフを用いた場合より2倍近くかかるね。赤い丸で囲んだ「必要資金の合計」は3倍くらいになってるよ
ハーフ&ハーフで設定することで運用資金がだいぶ抑えられることがわかるね
この「らくトラ運用資産表」はマネースクエア の口座を開設すれば使うことができるよ
トラリピ設定をするときの注意点
*トラリピの設定をする際、今現在どのあたりを推移しているのかチャートで確認しましょう!!!
始めるタイミングによっては設定を真似しても、「仕掛けたレンジ幅の外」なんてことがあるので気をつけましょう(体験済み・・)
そして設定さえすれば寝ている間もコツコツと自動で売買してくれます。
トラリピくんにあとは任せましょう・・・
【トラリピ】NZドル/円を30万円の運用資金で設定するなら?
もう一度私の設定を見てみます。
これを例えば30万円で運用してみようと思った場合、「運用予定額は?」→30万円、「レンジ内に仕掛ける本数は?」→40本と打ち込んでみて「必要資金の合計」「東京15時ロスカット」がいくらになるのか確認してみます。
そして50本だとどうだろう?と言った感じで「らくトラ運用試算表」を活用してみましょう。
【トラリピ】NZドル/円(NZD/JPY)の運用実績
実現損益はマイナスですが、累計利益は着実に積み上がってますね。
時間が経てば実現損益もプラスに転じてくれるでしょう。
実現損益とは、もし今現在全ての保有ポジションを決済した場合の損益のことです。
「実現損益」=「累計利益」+「含み損益」
設定のまとめ
・ベースは鈴さんの設定
・レンジ幅&トラップ本数のみ調整
・その他の設定はそのまま
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